更新日:2024-07-11 06:00
投稿日:2024-07-11 06:00
粗品の不都合な真実にフタをしている!
一瞬、もしかするとせいや様の言う“上”・“下”というのは、芸人に限定した発言だったのかなとも思いましたが、それだと粗品さんが木村さんに噛みついていることとの整合性が取れない。筋が通っていません。
ちなみにキンプリファンを中心にけっこう炎上していたので、せいや様が粗品さんのキンプリへの発言を把握していないはずもありません。
これはどういうことなのでしょうか?
天才すぎる、せいやの才能
そう、粗品さんが“下”にも暴言を吐いていることや筋が通っていないことを知っていながら、せいや様はその不都合な真実にフタをして、相方のイメージが大暴落しないように印象操作をしていたのです! 天才です。
また、粗品さんは“上”は“上”でも、相手を見てターゲット選定しているのは一目瞭然。宮迫さんのように吉本興業を退社して弱りきった先輩や、FUJIWARAの藤本敏史さんのように当て逃げ事故を起こして立場の弱い先輩、または木村さんのように立場上言い返せない大御所を攻めているだけ。
一方、たとえばダウンタウン・松本人志さんのような強者へは、間接的にイジることはあっても、核心を突いた暴言は吐いていません。
にもかかわらずせいや様は、粗品さんがさも勇猛果敢に「デカい権力」だけに立てついているような印象操作もしていたというわけです。天才です。
粗品の暴言を「ボケ」と定義
ちなみに、せいや様は6月29日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、一連の粗品さんの暴言や毒舌に少々釘を刺すテンションながら、「失礼芸」「失礼ボケ」と称していました。
せいや様は、彼の暴言や毒舌はボケであり芸なのだと定義することで、あくまでエンタメであると印象操作したのでしょう。
さすがは“イメージコントロールのプロフェッショナル”。やはり天才です。
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