職場やママ友“ケチな人”との付き合い方5選 1円単位で文句ブーブーは勘弁

コクハク編集部
更新日:2024-07-11 06:00
投稿日:2024-07-11 06:00

4. 自分も相手にお金を使わない

 ケチな人には、こちらもお金を使わなくてOK。プレゼントでも、高いものはあげなくていいんです。

 なぜなら、せっかくいいものをあげても、相手からは価格を抑えたものしか返ってこないから。

 たとえば、相手の新築祝いに20,000円のものをプレゼントしたのに、自分が家を建てたときに相手からの新築祝いが5,000円だったら、「手抜きしてない?」と嫌な気持ちになってしまいますよね。

 自分がイライラしないように、低価格帯でのやりとりがおすすめです。

 ケチな人に対しては、こちらも同様にケチなスタンスで!

5. 食事・飲み会は定食スタイルに

 ケチな人との食事や飲み会では、色々注文してシェアするのではなく、各々で注文する定食スタイルがおすすめ。

 自分の頼んだ分だけ払うスタイルにしておけば、ケチな人が会計時にブーブー言ってくるのを防ぐことができます。

 定食スタイルが難しければ、食べ放題や飲み放題のプランにしておくのが無難。料金が決まっていれば、ケチな人も会計時に文句をいえません。

6. 贅沢な体験談は話さない

 ケチな人の前で「この前ハワイに旅行に行ったんだ」「この前のボーナスで奮発して10万円のバッグを買ったんだよ〜」なんて話をしてはいけません。

 ケチな人は、人が贅沢した話を聞くと、「そんなことにそんな大金を払うなんて、もったいない!」ととにかく否定してきます。

 不快になるだけなので、贅沢な体験談などは話さないようにした方がいいですよ。

ケチな人とはお金のかからない付き合いを

 ケチな人と贅沢な体験を一緒にすると、何かとブーブー文句を言われて損した気分に。そういう人とはお金のかからない付き合い方でOKですよ。

 0円ピクニックや無料イベントに誘うと、他の友達よりもよろこんでくれるかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


新学期早々ピンチ! 子供の「学校に行きたくない」の最適解は?
 子供が「学校行きたくない」と言い出したら、親としてはとても不安になりますよね。理由は、いじめや人間関係、勉強の遅れや体...
黄・紫・桜♪
 春の三原色を見つました。
陽だまりでゴロゴロ♡ お日様パワーを吸収する“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第71回「はふはふぴたっ」
【連載第71回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
美人局の語源に「筒」と「陰茎」
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
結婚式前夜、娘の門出を祝う「親として最後の教え」の内容に涙腺崩壊!
 入学や卒業、就職による1人暮らしなど、門出は1つの節目。嬉しい反面、どこか寂しさや不安を感じる瞬間でもありますよね。 ...
占い好きな成功者と占い好きな非成功者の違い…占いライターで一攫千金も
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
豊洲の人生勝ち組妻でも幸せじゃない?彼女が裕福と引き換えに諦めた事
 独身時代は都心に暮らしていたが、結婚を機に武蔵境に暮らし始めた千佳。しかし、郊外のこの地を愛せない。そんな時、中学の同...
「夫の駐在時にね…」なぜあのコが?田舎の同級生“玉の輿婚”に心ざわつく
 独身時代は都心に暮らし、華やかな生活をしていた千佳。しかし、結婚を機に都内から離れ、武蔵境に住み始めた。しかし、妥協し...
メガバン妻が悟ったリーマンの限界値 吉祥寺より2駅下った中古マンション
 武蔵野の自然を携えそびえる瀟洒な白亜の建物は、まるでこの場所がヨーロッパの一都市であるかのような錯覚を与えてくれる。 ...
帰ったらお風呂に…夫「沸いてるよ!子供が入ってる」危機管理能力ゼロや
 子育て中のママにとって、子供の命と健康を守るのは一番大切な使命。だからこそ、危機管理能力は嫌でも高くなります。 ...
号泣しながら「愛の讃歌」を熱唱 なぜ人はスナックでダサい姿を晒すのか
 私はこれまで多くの夜の世界を見てきましたが、スナックは本当に不思議な場所です。  完全無欠のモテ人間ほど、なぜか...
大人は「さようなら」とハッキリ言わないけど…
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
春の行楽、御朱印集めはスタンプラリーと何が違う? 作法やタブーとは
 山形県東部にある山寺(山形市)で自らの行いについて考える出来事がありました。我よ、御朱印集めがスタンプラリーと化してい...
この勇姿もあとわずか…去勢手術予定“たまたま”を記念撮影!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「クリスマスローズ」で究極のほっぽらかし園芸!怠け者でも花いっぱい♡
 猫店長「さぶ」率いる我が花屋のある神奈川は地球温暖化の影響もあり、ここ近年の特徴は卒業式に桜咲くでしたが、今年は入学式...