更新日:2024-07-30 06:00
投稿日:2024-07-30 06:00
3. 人によって温度感が違うチャット
グループチャットで、人によってニュアンスや絵文字などを変えていませんか? ある部下には絵文字や顔文字をつけてフレンドリーな文面でチャットを送っているのに、一方他の部下には硬い文面…。このような場合、あなたに他意はなくてもグループチャットに参加している部下全員がモヤモヤしているはずです。
特に最近は「マルハラ」という言葉も誕生しているように、文末に「。」がついているだけで威圧感を抱く若者もいるそう。
繊細すぎる気もしますが、チャットの文面には気をつけなければいけない時代です。
グループチャットを送るときは、部下全員に同じような文面を心がけましょう。
4. お説教チャット
部下が何かやらかしてしまったときも、チャットでのお説教は控えた方が無難。口頭で伝えるよりもきつい印象を与えたり、伝えたかったニュアンスと異なってしまったりするからです。
また、文面で残る分、チャットでのお説教はダメージ大。口頭でのお説教の方がダメージを食らいにくいようですよ。注意や指摘は、口頭で。
部下に嫌がられる社内チャットは避けよう
便利なようで、地雷もたくさん埋まっている社内チャット。LINEでも当てはまる内容でした。
部下との信頼関係にヒビが入る可能性があるので、今回紹介したようなチャットを送った自覚がある方には今日からやめることをおすすめします。
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Koji Takano
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