更新日:2024-10-08 11:45
投稿日:2024-08-12 06:00
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってきたように、性的関心だけは人並み…いや、それ以上にありました。
処女なのに性欲旺盛なアラフィフ
しかし、なかなか男性と付き合えず、エロいことはめちゃくちゃしたいのに気がつけばアラフィフに。「このまま男性とできずに終わるなんて嫌!」と焦りを感じ、“あること”に手を出したのでした。
◇ ◇ ◇
小学生の頃からエロに興味津々だったことはコラムでも何度か書いてきたとおり。真面目だった両親の不在時にこっそり父親のパソコンからアダルトサイトを見たりしたことも(もちろん、抜かりなく閲覧履歴削除した上で)多々ありました。
表向きは性的なことには全く興味のない真面目な女性に“見せて”いましたが、その裏では毎日セックスを考えてしまうくらい、エロい女だったのです。心の中では「いつ親の目を盗んで気持ちいいこと=オナニーをしようか」といつも考えていました。
ひとり暮らしをしてからは親の目がなくなり、オナニーし放題! 自分のエロに関しての追求は止まることはなく、性的関心はトシを取るにつれてどんどん高まっていきました。
「早くセックスしたい!」と思っても、人生はなかなかうまくいかないもの…。北の地の国宝級イケメンKくんとの未遂事件など、いくつかのニアミスはあったものの、処女のままひとりで気持ちよくなることだけがうまくなる日々を送ります。
「このまま男性と肌を触れあわずに終わってしまうのか…?」
「男性との触れ合いで得る女の快楽が知りたい…」
そんな思いが強まる中、当時お世話になっていた女性カウンセラーに、「処女を捨てたい」と思い切って相談をしてみたのです。すると即座に「プロに頼ってみたら?」との提案が…。
【こちらもどうぞ】私が48歳まで処女だったワケ。30代日本人女性の3人に1人が性体験なし
ラブ 新着一覧
離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。
ア...
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?
我々、40代が青春時代...
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。
...
マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づか...
「無職の彼氏」というと一般的にはネガティブなイメージがありますが、中にはそれでも幸せに過ごしている人もいます。今回は彼氏...
「冷酷と激情のあいだvol.266〜女性編〜」では、近居の義母から夫の元妻と比較され、文句を言われ続ける奈々美さん(仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
















