更新日：2024-08-15 06:00
投稿日：2024-08-15 06:00
妊娠アウティングされないための3つの対策
では、妊娠アウティングされないための対策はあるのでしょうか？ みていきましょう。
1. バラされてもいい安定期までは伝えない
全ての画像を見る仕事をしていない人や、自営業の人なら、安定期に入るまで妊娠を周囲に伝えないことが一番のアウティング対策になります。妊娠中には参加できないお誘いなどがあっても、「最近、体調が悪くて。ごめんね」と、具体的な理由は濁して断るといいでしょう。
2. 信頼している人にしか伝えない
妊娠していることを伝えるなら、絶対に信頼できる人以外には話さないことが大切です。とくに、よく人の噂話をしている人や、根掘り葉掘り聞いてくる人は妊娠アウティングをする可能性が高いでしょう。要注意です。
3. 会社の規則をチェックしておく
会社に妊娠報告をする場合には、事前に会社の「妊娠に関する情報の取り扱い」について確認しておくと安心です。
その上で、上司に妊娠を報告した際に「妊娠に関する情報の取り扱い」についても相談しておくといいでしょう。
妊娠アウティングでつらいのは自分…報告は慎重に！
妊娠アウティングは、一般人でも悩む人が多い問題です。万が一、流産や死産になってしまった時、何倍も苦しい思いをすることになります。
妊娠アウティングの対策を意識しながら、慎重に報告するようにしましょう！
コクハク編集部
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