自分の年齢を言いたくない時は「98歳になるよ!」もアリ。困った時のスマートなかわし方6選

コクハク編集部
更新日:2024-08-17 06:00
投稿日:2024-08-17 06:00

4. ありえない年齢を答えてごまかす

 ユーモアを交えてスルーする方法もあります。「何歳なの?」と聞かれたら「今年で98歳になるよ!」とありえない年齢を答えてみましょう。驚いた反応が返ってきたら一緒に笑ってごまかしましょう。

5. 「時が満ちたら話すね」と言って逃げる

 意味ありげに交わす方法もあります。年齢を聞かれたら「時が満ちたら、その時話すね」と意味ありげに演技しながら言ってみてください。聞かれる度に「時はまだ満ちていないから…」と、冗談っぽく交わすのです。

 ただ、この方法だと逆に「いつ時が満ちるんだろう?」と気になってしまう可能性もあるので、注意が必要ですね(笑)。

6. すごく大雑把に答える

 大雑把に答える方法もありますよ。年齢を聞かれたら「うーんと、20代〜40代あたりだよ」と真顔で答えます。ドン引きされて話題を変えられるかもしれませんが、ふざけてごまかす方法としては有効でしょう。

年齢を言いたくないのにしつこく聞かれた時のかわし方

 時には質問を交わしたけれど、それでもしつこく聞かれることがあるかもしれません。どうしても相手が引き下がってくれない時には、少し困った顔で「実はあんまり年齢言いたくなくて…。ごめんね」と答えればOKです。

 ここまで答えて空気を読んでくれない人とは、そもそも人間関係を見直したほうが良さそうですよね。

年齢を言いたくない時のために明るいかわし方を覚えておこう

 人から聞かれた質問を拒否するのは、少し勇気がいるものです。でも、相手との人間関係を考えて答えたのに、年齢を周囲に言いふらされてしまうこともあるかもしれません。

 そうならないためにも、ぜひ明るいかわし方を覚えておきましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


オトナになっても残る呪縛!「長女をやめたい」と感じた瞬間&苦労あるある
 姉妹(きょうだい)で何番目に生まれたかどうかは、その後の生き方に大きな影響を及ぼしますよね。それぞれの立場でメリット・...
雨上がりの公園、誰にも大切な時間がある 2023.8.11(金)
 おのおのが好きな姿勢で好きなように過ごす人とハト。  近すぎず、離れすぎず。ほどよい距離感ってある。  会...
ペットボトルの炭酸水で考えてみた 物の価格・人の価値は「環境」次第!
 みなさんは“自分の価値”について悩んだ時はありますか? 職業柄と性格のせいで、私はけっこう考え込んでしまうタイプなので...
季節到来・台風や大雨が「大地震」の引き金になる研究も…相関関係は?
 九州・沖縄地方に大きな被害をもたらした台風6号に続いて、お盆休み真っただ中の14日近辺に強い勢力で関東上陸の可能性が高...
のんびりと見せかけて…カメラバックを守る“たまたま”警備隊
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
輸入ものに強い「カーニバル」初体験!高OFF率狙い 2023.8.10(木)
 前々から気になっていたグルメキッチンマーケット「カーニバル」。カルディ、成城石井、ジュピターコーヒーなどの“競合”で輸...
テッパンはなに? お世辞を言われた時の上手な返し方【職場・友人編】
 お世辞を言われた時、皆さんはどのように返事をしていますか?「お礼を言うべきなのか、否定をするべきなのか、イマイチ反応に...
屋外の鉢植え植物をレスキュー!灼熱地獄から守る「正しい置き場所」は?
 観測史上最高気温の更新上げ幅がエゲツなく「地球沸騰化時代到来」なんて言葉、聞けば聞くほど恐ろしいとしか言いようがござい...
そろそろ散髪の時期かな? 2023.8.9(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
無意識ポロリしてない? 今すぐ直したい「人に嫌われる相づち」4選
 話していて相づちが鼻につく人っていますよね。相づちの仕方は癖や習慣になっているケースが往々にしてあり、もしかしたらあな...
新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
安らかに眠れる日は来るのだろうか 2023.8.7(月)
 多くの犠牲と哀しい歴史があった。その事実と人々を決して忘れないと誓った。  いまの僕らは、次の時代に平和を託した...
兄貴に挨拶しなきゃ…ビビりなシンメトリー“たまたま”を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
薄毛ネタは反則ですよね…めんどくさっ!返信に困った「自虐LINE」3選
 自虐ネタはその場を和ませるトークテクの1つ。ですが、相手を困らせてしまうケースもあります。今回は、皆の“対応に困った自...
生きてるだけで偉い! ゆるい人生に胸を張る 2023.8.6(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
改めてリスキリングって何? 話題の理由&40代女性におすすめ分野
 AIの発達でどんどん人間の仕事が減っていく中、40代女性の間で「リスキリング」が話題になっています。とはいえ、まだリス...