更新日:2024-08-20 06:00
投稿日:2024-08-20 06:00
まずは自分を改善! 恋愛温度が低い彼への対処法
恋愛温度が低めでも、別れを選択しない彼なら「不器用なだけ」「価値観が違うだけ」である可能性が高いです。そんな彼を責めるのはNG! まずは自分を改善してみましょう。
1. 彼の感覚を理解する
人によって愛情の捉え方や示し方は異なるもの。なのに「私ならもっと大好きっていうのに!」と自分の感覚を基準にすれば、当然彼に対して不満が生まれます。
彼なりのやり方を理解し、愛情として受け止める必要があるでしょう。
2. ポジティブに伝える
彼が冷めているように感じると、つい不満を言いたくなりますよね。でも、伝えるときはポジティブな言葉に変換を。
「すぐに返事が来て嬉しい!」「将来のことを考えてくれてて嬉しい!」と、彼の伸ばしたい要素を褒める形で伝えられるとよいでしょう。
3. 自分の時間を有意義に
彼を変えようとすると不満が大きくなることも
「なんでもっと連絡してくれないの?」といったささいな不満が積り積もって、恋愛温度が低い彼に変わってほしいと願うようになった女性もいるはず。でも、そもそも彼の愛情表現はあなたとは違うものです。
彼に「恋愛温度をあげて!」とうるさく言うより、あなたが「彼からの愛をキャッチする感度」を高める努力をしたほうがハッピーな二人になれるかもしれません。
ラブ 新着一覧
寒くなってくると、どうしてもお家デートが増えてしまいがち。マンネりしがちなその雰囲気の中、結婚話に進んだカップルと、結...
男性に上手に甘えることができない「甘え下手」な女性って、意外と多いんですよね。媚びていると思われたくない、負けず嫌いで...
“男性は浮気する生き物”なんて言いますが、女性としては到底納得できませんよね。年齢が上がるにつれて「仕方ない」と諦める...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
せっかく彼氏ができたのに、飽きられて振られてしまう女性がいます。そんな女性の多くは、過去にも同じような経験をしているの...
付き合って3年目は、男女共に心境に変化が訪れやすい時。結婚を目的として彼と付き合っている女性は、なかなか進展がないこと...
素敵な男性がいる一方、女性を不幸にするダメ男っているんですよね……。なんとなく違和感を感じながらも、結局流されて付き合...
自分が彼にとってはじめての彼女でない限り、どんな男性にも存在する「元カノ」。もう関係が終わっているのはわかっているのに...
「結婚前と結婚後で、相手の性格が別人になった」という話は、よく聞きますよね。今回は、そんな事例の中でも、結婚後に本性が見...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.60〜女性編〜」では、自分とはコロナ禍を理由に会わないのに、他の人とは出かけている恋人・エツ...
一見普通そうに見えるのに、付き合うと問題が勃発しやすい「地雷男」は、誰だって敬遠したいものでしょう。でも、多くの地雷男...
男性から告白されるのは嬉しいことではありますが、異性として意識していなかった相手から突然告白されてしまったら戸惑ってし...
好きになった人がプライドの低い男性だと、なんとなく頼りがいがなさそうと感じて、少し不安を覚えてしまうことってありますよ...
モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...
せっかく付き合えた彼氏。なぜか毎回、最初は楽しいのに数カ月経つとデートや連絡が激減したり、奢ってくれなくなったり、「好...