彼氏の恋愛温度が低いワケ&3つの改善点 好きな感情は私だけですか?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-08-20 06:00
投稿日:2024-08-20 06:00
 彼の恋愛温度が低くて、「自分だけが好きなんじゃないか」と不満や不安を抱いていませんか? そんな場合でも彼が悪いのではなく、女性側に原因がある場合もあります。温度差カップルの特徴を知り、自分に改善点がないか確認してみましょう。

不満に繋がりやすい問題! 温度差カップルの特徴4つ

 実際に「恋愛温度が低い!」と彼女から不満を漏らされている男性の意見とともに、温度差カップルの特徴を見ていきます。

1. 連絡の捉え方が違う

「彼女は1日中連絡を取りたいタイプで、自分は用事があるときだけでいいタイプ。だからしょっちゅう『私に興味ないの?』って怒られる」(29歳・サービス)

 彼女は“連絡頻度=愛情の強さ”と捉えているようですね。そのため、連絡が少ない彼氏に不満なのでしょう。

【読まれています】結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法

2. 愛情表現の仕方が違う

「俺は言葉で愛情表現するのが苦手なんですよね。一応、行動で示してるつもりなんですが、彼女には『全然気持ち感じない』と言われます」(37歳・営業)

 会いに来てくれたりプレゼントをしてくれたり、そうした行動も立派な愛情表現です。「愛してる」「大好き」と言葉で伝えてくれないからといって、彼の恋愛温度が低いとは限りませんよ。

3. 気持ちの膨らみ方が違う

「彼女のことは好きですけど、『めっちゃ好きー!』って時期は過ぎてしまったんですよね。逆に僕が温度高いその時期は彼女がクールでしたよ」(36歳・運送)

 男性は好きな気持ちが一気に膨らむのに対し、女性は徐々に膨らんでいく傾向があります。そのすれ違いにより、男性の恋愛温度が低いと感じてしまうこともあるでしょう。

4. 結婚に対するプレッシャーが違う

「彼女から頻繁に結婚の話をされるんです。自分もしたいと思ってるけど、彼女を養っていく余裕がまだないから、ちょっと冷たくあしらってしまいます」(33歳・会社員)

 結婚となると、男性には大きなプレッシャーがのしかかるのでしょう。とはいえ「結婚したくない」というわけではないそう。「もう少し待って」という意味で、冷たくあしらってしているのだとか。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


長年交際した彼女と別れてすぐに他の女性と結婚する男性心理
 何年も付き合っていた彼女とは結婚しないまま別れて、その後に付き合った新しい彼女とあっさり結婚する男性って少なからずいま...
田中絵音 2021-09-14 18:11 ラブ
“好きな人ほど連絡しない”のはなぜ? 男性心理4つ&対処法
 普通、付き合っている相手とは少しでも長くつながっていたいと思うもの。でも、中には「好きな人ほど連絡しない」男性もいるよ...
恋バナ調査隊 2021-09-13 06:00 ラブ
マンネリを解消できないカップルの特徴5つ&上手な乗り越え方
 どんなに仲の良いカップルでも、ある程度の交際期間が過ぎるとマンネリ化を感じるケースが多いようです。そんな危機を上手に乗...
恋バナ調査隊 2021-09-12 06:00 ラブ
さすがに凹む…クールな彼氏が送ってきた冷たいLINE5選
 クールな男性って、ミステリアスでかっこいいですよね。彼のそんなところに惹かれたという女性もいるでしょう。でも、中にはク...
恋バナ調査隊 2021-09-12 06:00 ラブ
魅力的で愛されるキャラ作り~あなたのプラスのギャップ診断
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。より魅力的で愛されるためには、見た目と内面のギャップを上手く使い分けることが...
山崎世美子 2021-09-11 06:00 ラブ
ライブ配信の沼に…“推し”に課金を続ける夫を理解できない妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-09-11 06:13 ラブ
「自分にブランド品を買え」って…妻の言い分に辟易する夫
「冷酷と激情のあいだvol.55〜女性編〜」では、“推し”への浪費を繰り返す夫に苛立ちを募らせる妻・Eさんの心情をご紹介...
並木まき 2021-09-11 06:19 ラブ
特徴でわかるお似合いカップル診断6選♡ いくつ当てはまる?
 お似合いのカップルと、すぐに別れてしまうカップル……その違いは、お互いの“相性”にあります。相性のいいカップルに共通す...
恋バナ調査隊 2021-09-10 06:00 ラブ
マリッジブルーになったらどうする? 原因&5つの対処法
 彼からプロポーズされて、とても嬉しく感じられたはずなのに、結婚準備が進むにつれて不安になってしまう人がいます。実は、こ...
恋バナ調査隊 2021-09-10 06:03 ラブ
70代女性の官能的恋愛小説「疼くひと」を読んでみた
 恋愛小説はこの世に山のようにあります。けれど、そのヒロインが70代女性というものは数少なく、ましてや性愛描写も含んでい...
内藤みか 2021-09-09 06:00 ラブ
脈なし男性をOKさせる上手な誘い方5選&誘う際のポイント
 好きな男性ができても、「脈なしだな……」と判断したら、その時点で多くの女性はアプローチを諦めてしまうでしょう。でも、そ...
恋バナ調査隊 2021-09-09 06:00 ラブ
恋愛対象外になりたくない!かまってちゃん女子を卒業する方法
 自分では気づきにくいけど、男性から冷ややかな目で見られているのが、「かまってちゃん女子」。学生時代に周りからチヤホヤさ...
若林杏樹 2021-09-08 06:09 ラブ
別れてから何年経っても好き…4つの理由&引きずらない対処法
「別れてから何年も経つのに、ずっと好きで忘れられない相手がいる……」と悩んでいる人って、意外と多いようです。「相手が結婚...
恋バナ調査隊 2021-09-08 06:00 ラブ
久しぶりの恋に戸惑う40代へ♡ デートのコツ&付き合う方法
 20代、30代の頃に比べると、40代になってからの恋愛は、経験があるからこそ、ついつい考えすぎてしまうもの。特に、久し...
恋バナ調査隊 2021-09-07 06:00 ラブ
男性が考える“理想の彼女”の条件7選♡ 外見&内面の特徴
 大好きな彼から「いつまでも長く愛される女性でいたい」と思うのは、女性なら当然のこと。その願望を叶えるためには、男性がど...
恋バナ調査隊 2021-09-07 06:00 ラブ
“恋と愛の違い”ってなに? 4つの名言&見極める方法♡
 恋と愛の違いについて考えたことはありますか? 一般的には、「恋が先にあって、それが愛に変わる」という認識ですよね。では...
恋バナ調査隊 2021-09-06 06:00 ラブ