疑似ペニスの挿入
シズル君は傍らに置いてあったローションのボトルを取り、疑似ペニスに塗り、私のヒップを両手で揉み始めたんです。
――ンン…はあっ。
横の鏡を見ると、ヒップを捏ねまわされる私の頬がさらに紅潮していくのが分かりました。Eカップの乳房も揺れ、乳首がツンと勃って、自分でも『なんてエロティック…』と、呆れてしまうほど。
もうすぐペニバンで責められる事実に体がいっそう火照り、息苦しいほど欲情してしまって…。
(なんていやらしいの…挿入される瞬間が見たい)
そう思った直後、彼はヒップを引き寄せ、亀頭部分をヴァギナにあてがったんです。
――入れますよ。
――ああ…はあッ。
私は湿った吐息をつきました。ニチャ…と愛液交じりのローションが音を立て、ズブズブと疑似ペニスが私の粘膜を割り裂いたんです。
――ひっ、はあぁああっ!
両手足を震わせながら、私は大きく身をたわめました。本物のペニスとは違うひんやりした感触と女肉をこじ開ける硬質さ…。それは生身の男とは全く異なる新鮮なエロスだったんです」
彼の本物のペニスも膨らんでいて
――ペニバンでのプレイとは驚きです。続けてください。
「最初こそ異物感が否めなく、ともすれば軽い痛みさえ覚えました。でも、徐々に膣肉が疑似ペニスどおりに収縮し、冷たさも感じなくなっていったんです。
――はあっ…いい…。
私は鏡を見つめながら、艶やかな自分に目を細めました。
――奈緒子さん、痛かったら言ってください。
――大丈夫、もっと奥まで入れて。
鏡に映る抜き差しを目の当たりにすると、肉色の疑似ペニスは私の愛液にぬめ光りながら、膣肉に飲みこまれ、再び顔を出してくるんです。
その淫靡さは、うまく言葉には言い表せないほど、私をエクスタシーの階段を急速に駆け上がらせました。
ジュブブッ、ジュブブブッ!
激しい水音を立てながら、ペニバンが幾度も私の膣路に叩き込まれました。
――くうっ、ううっ!
シズル君も汗を飛び散らせながら、腰を懸命に振っているんです。動くたび、腕や太ももの筋肉が隆起してセクシーで…そればかりではありません。彼の本物のペニスがトランクスごしに大きく膨らんでいるのが見えたんです。
――はあ…シズル君のモノもすごく硬くなってる。
――奈緒子さんのせいです。アナタがあまりにも魅力的だから…。
――いじわる…勃起しておいて、オモチャを使うなんて最低よ! ああっ…いいっ…もっと!
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