マッチングアプリで40代が見られている意外なポイント5つ。顔と年齢だけなんてどいつが言ってるの?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-05 06:00
投稿日:2024-09-05 06:00
 40代でマッチングアプリを始めようとしても、「結局女は顔と年齢だから、可愛い20代の女の子が人気だよね。登録しても、私は需要がないかもしれない…」と不安になりますよね。
 ですが、男性がマッチングアプリで見ているのは顔と年齢だけでないようです! アラフォー女子でも戦えそうな、意外なポイントがあるんだとか。

マッチングアプリで40代が見られている意外なポイント

 40代がマッチングアプリで男性から見られている意外なポイントは、主に5つ! これらを意識してプロフィールを充実させれば、若い女の子がいても戦えるはず。

1. 仕事

 女性から見て男性の職業が気になるように、実は男性も女性がどんな仕事をしているのか気になっているんだとか。

 今は共働きの時代、妻に専業主婦になってほしい男性よりも、妻にもしっかり仕事をしてもらいたいと思っている男性の方が多いんです。

 自分の仕事にプライドをもっており、交際・結婚しても仕事を続けていく意志がある、そんな女性が男性(特に都会の男たち!)から支持されます。

【読まれています】40代“子育て女”キャリア再形成に苦戦中。専業主婦→パートを経たその先のハードルが高すぎる

2. 年収

 世の男性たちは、女性の仕事の内容や熱量だけでなく、年収もしっかり見ています。

 女性が生活の安定のために結婚相手に高収入を求めているのと同じですね。さらに、自分が恋人になる女性をリスペクトできるかどうかもポイントなのだそう。自分でバリバリ稼いでいる女性は、やはり人としてかっこいいですよね。

 また厳しいことを言うようですが、正社員なのか派遣社員なのかも大切なのだそうです。

3. 写真の雰囲気・加工具合

 写真の雰囲気、そして加工具合もチェックポイント。顔面偏差値の良し悪しだけでなく、「この写真と実物に解離はなさそうか」を写真で見極めているとのこと。

 そして、自分を盛ることに精一杯の加工写真やブランド物ばかり身につけた写真などは、男性目線でマイナスだそう。20代女性に対抗してもがこうとしているアラフォー女性よりも、40代だからこその落ち着きのある大人な女性が好まれます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


30代40代の恋愛…なぜ片思いはつらい、逃げたいって思うの?
 若い頃は、たとえ片思いでも好きな人がいるだけで幸せな気持ちを味わえていたでしょう。でも、大人になるにつれて片思い自体が...
恋バナ調査隊 2022-04-13 06:00 ラブ
夫に幻滅する5つの瞬間 しんどい夫婦生活を1ミリでも改善!
 大好きな人との結婚が決まった時、多くの人は幸せでバラ色の生活をイメージしていたでしょう。しかし、月日が経つにつれて「こ...
恋バナ調査隊 2022-04-13 06:00 ラブ
アナタを好きになっちゃう会話術 共通の話題がなくてもOK!
 同じ趣味の話題で盛り上がっている男女を見て、羨ましいと感じたことはありませんか? せっかくデートまでこぎつけたのに、共...
若林杏樹 2022-04-13 06:00 ラブ
いざ離婚!公正証書作成で養育費月6万円、元夫は顔面蒼白に
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼と価値観が合わない…コロナ禍で浮き彫りもすぐ別れるな!
 コロナ禍になり、生活スタイルが変わった人は多いでしょう。恋人がいない不安や寂しさから恋活に力を入れる人が増えた一方で、...
恋バナ調査隊 2022-04-12 06:00 ラブ
本気で結婚したいなら「遊び終わった男性」が買いって本当?
 過去に浮気をされた経験がある人は、彼氏を選ぶ時に「浮気するタイプかどうか」を基準にしている人が多いでしょう。中には、女...
恋バナ調査隊 2022-04-11 06:00 ラブ
男が失いたくない彼女って? 若さより“人生経験”に勝算あり
 アラサー&アラフォーになると「これを最後の恋にしたい」「失いたくないと思われる彼女になりたい」など、切実に思うようにな...
恋バナ調査隊 2022-04-11 06:00 ラブ
排卵検査薬ない? 絶賛不倫中の子から届いたドン引きLINE5選
 芸能人や著名人による不倫報道はたびたび世間を騒がせていますが、あなたの身の回りでも、不倫をしている人は意外と多いかもし...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
デートがしたいだけ! 女性から誘う時の秘訣3つと男性の本音
 恋愛中に「彼からデートに誘ってくれたらいいのに!」と思う女性は多いでしょうが、現実はそう甘くはありません。でも、だから...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
ビビビッを信じて!「一目惚れカップル」の恋は意外に長続き
 恋に落ちる瞬間は人によってさまざま。時には「一目惚れ」をしてしまうこともあるでしょう。一目惚れは成就しづらいというイメ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
男性は繊細な生き物デス…彼のプライドを傷つける彼女の言葉
 男性には「男のプライド」があります。雄々しく見えるこのプライドですが、実はちょっとした彼女の言葉でも傷ついてしまうデリ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
結婚10年目で発覚!“鬼嫁”と吹聴する夫に不信感が募る38歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
“鬼嫁”と吹聴すれば楽…切実な事情を抱える41歳劣等夫の選択
「冷酷と激情のあいだvol.85〜女性編〜」では、3歳年上の夫・トシキさん(仮名)から、自分の知らないところで“鬼嫁”呼...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
交際中の彼が別の女と結婚! 2年間尽くしまくった女性の悲劇
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。SNSの普及で簡単に連絡を取り合えるツールが増えました。しかし、ここが“落と...
山崎世美子 2022-04-09 06:00 ラブ
実は周囲からウザがられてる? 痛い「バカップル」5つの特徴
 仲が良いカップルを見ると、羨ましくなってしまうことってありますよね。でも、中には羨ましいどころか、敬遠される痛いカップ...
江戸時代?私をドーターと呼ぶお客様からの巻物式ラブレター
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-14 18:20 ラブ