更新日:2024-09-14 06:00
投稿日:2024-09-14 06:00
3. そんなことで
「仕事のことで夫に相談したとき、具体的なアドバイスをくれたのはありがたかったんですが、最後に『いつもそんなことで悩んでたの?』って言われてイラッとしちゃいました」(39歳・会社員)
人それぞれ悩むポイント、気にするポイントは異なるもの。「夫なら分かってくれるはず」と思って話した悩みを、そんなこと呼ばわりされるのはつらいですよね。
4. 廃墟ですか?
「仕事と育児で忙しくて家事が疎かになってしまっているときに、ちょうど夫が出張から帰ってきたんです。そのときに言われた『ここは廃墟ですか?(笑)』は一生忘れません」(35歳・看護師)
散らかってる部屋を見て言われたそう。夫は面白おかしく言ったつもりかもしれませんが、いっぱいいっぱいの妻には笑えない皮肉にしか聞こえなかったでしょう。
5. 〇〇してあげたよ
「『食器洗っといてあげたよ』『ゴミ出しておいてあげたよ』って言葉にマジでイライラする! 私がすべきことだと思ってるのか、感謝されると思って言ってるのか分かんないけど、こっちは毎日当たり前にやってますから(怒)」(40歳・販売)
やってあげてる感を出されるとイラッとしますよね〜。共働きが増えているため、この一言にイラッとした経験がある女性は多いのではないでしょうか?
夫の余計な一言には悪気がないからこそ厄介
「男は単純」と言われるように、夫の余計な一言には悪気がない場合が大半。女性にありがちな皮肉や嫌味で言っているわけではないケースがほとんどです。
でも、だからこそ厄介! 余計な一言はある意味夫の本心ですから、スルーできずにイラッとしてしまったら女同士で愚痴るのが一番スッキリするかもしれません(笑)。
ラブ 新着一覧
外見の良さは、人から評価されやすいものです。しかし、あまりに外見でちやほやされすぎると、コミュニケーション能力の欠如し...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
気になる男性ができた時、「誰にでも効果のある恋愛テクニックがあればいいのになぁ」と感じたことはありませんか? 今回は、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.42〜女性編〜」では、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性・Sさんの苦...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...