「要するに」連呼する人ほど要約していない説。噛み合わないLINEにいらつく女たちの叫び3選

コクハク編集部
更新日:2024-10-05 06:00
投稿日:2024-10-05 06:00

 会話はキャッチボールが大切ですよね。でも世間には、なぜかどうしても会話が噛み合わない人がいるものです。

 スムーズに話したいのに、まったく違う方向に行ってしまう…。今回は内容がいらつく「会話が噛み合わないLINE」を3つ、ご紹介します。

ストレス溜まるわ! 会話が噛み合わない…いらつくLINE3つ

1.「要するにあれでしょ?」

 会話が噛み合わない人によく見られるのが、会話の途中で勝手に「要するに」と内容をまとめようとする点です。しかも、その要約はまったくまとまっておらず、ただ自分に理解力があるアピールをしたいだけな場合も多いもの。

 こちらの女性は、友達に「彼氏がデートに遅刻して、大喧嘩の末に別れてしまった」と送信しました。

 すると友達は「要するに、デートの約束をしてたけど、彼氏が来なくて喧嘩したっていうこと?」と、同じ内容をおうむ返し。何にも要約されていませんね(笑)。

 さらに、「違う日にリスケしたら?」と返信が届いたので「別れたんだってば」と送信。ところが再度「要するに遅刻で大喧嘩に発展しちゃったの?」と同じ内容を繰り返す始末。

 極め付きには「モーニングコールしてあげたら?」とのとんちんかんな回答に、人の話を聞いていないんだなと痛感したそうです。要するに(!)どんな内容も要約したいのでしょうね。

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