更新日:2025-02-20 17:51
投稿日:2024-09-29 06:00
2.「おセンチなの」
どんどん行きますよ! こちらの昭和世代の2人組のやりとり。
「なんか今日元気なかったよね?」のLINEに、「実は彼氏と喧嘩しちゃって、おセンチなの」との返信。「おセンチ」とは、センチメンタルに接頭語の“お”を付けた言葉です。
すると相手から「ガビーン! 喧嘩したのか」の返信。当時、多くの昭和世代がこう反応していましたね。
元ネタは不明ですが、「嗚呼!! 花の応援団」という漫画で多用されていたからではないかといわれています。さらに、「気分転換したいから遊びに行こう」とのLINEに対して「モチのロンだよ! レッツらゴー!」と返しています。
「モチのロン」は、もちろんの意味で、当時麻雀をしていたおじさんたちから生まれた言葉といわれています。「レッツらゴー」は、漫画家の赤塚不二夫さんの持ちギャグです。当時は、ギャグやCMからたくさんの流行語が生まれていたのですね。
ライフスタイル 新着一覧
女性社会では、相手にマウントをとることで自分を優位に立たせようとする人が多いですよね。
今回は、メイクや美容に関し...
世間的に「おじさん」にカテゴライズされる生き物には、頑固で気難しいイメージがあるかもしれませんが、同じおじさんでも「イ...
我が家の可愛い可愛い2匹の愛猫、もんさま(15歳)とこっちゃん(14歳)。早いもので彼らもすっかりシニア猫になりました...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に、毎日のように悩めるお客様がいらっしゃいます。花の管理や花合わせ、年中行事に冠婚葬祭の...
女の敵は女。とにかくマウントを取らないと気が済まない人や、計算高く天然キャラを装う人…。
今回はそんなウザい女たち...
仕事を押し付けてくる人はウザいですが、逆に自分の仕事を奪ってくる人も厄介。スケジュールを立てていざ取り組もうとしたら、...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
2024年、ドラマ『お別れホスピタル』や『Re:リベンジ-欲望の果てに-』などで深い印象を残した俳優の内田慈さん。現在...
パートナーなしの51歳独女ライター、mirae.(みれ)です。この歳で独身だと「子どもは欲しくないの?」「子どもがいた...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第88回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...
たとえ冗談を言える仲であっても「言ってはいけない言葉」は存在するもの。そんな爆死ワードを使えば、大切な友達や恋人を失う...
















