更新日:2025-02-04 13:28
投稿日:2024-09-20 06:00
3.「あなたの家族はいつも…」
結婚生活の破滅を招くワードには、相手の家族を非難する言葉も含まれます。あなたにとっては義理の家族でも、相手にとっては何よりも大切な存在です。
相手の家族を非難する言葉は、相手の心を深く傷つけます。さらに、夫婦関係だけでなく、今後の結婚生活全体において悪影響を及ぼすので、どんなに腹が立っても口に出さないようにしましょう。どうしても悩んでいるなら、言葉を選んで冷静に相談するのが得策です。
4.「稼ぎが少ないくせに…」
家事を巡っての夫婦喧嘩は多いですよね。夫が家事に参加しないことに不満を抱いて文句を言っても、相手から「俺が稼いでいるから暮らしていけるんだろ!」と返されることも…。ここで言ってはいけないのが「稼ぎが少ないくせに」など、収入に関する文句です。
男性は社会的地位や稼ぎによって自分の存在意義を見出す人が多く、かつプライドが高い生き物。収入が多くない、もしくは妻よりも稼いでいないなどの現実を突きつけると、プライドを傷つけ、あなたへの愛情を失ってしまう可能性があります。
5. 相手のコンプレックスを刺激する言葉
夫婦喧嘩の前に、人として言ってはいけない言葉もあります。身長の低さ、肥満体型、髪の薄さなど、相手がコンプレックスに感じていることなどは、喧嘩中に口に出してはいけないNGワードです。
相手も「そう思っているんだ」と傷つきますし、夫婦の信頼関係が崩れてしまいます。
夫婦喧嘩のNGワードは信頼関係の悪化に大きく影響する!
ご紹介したNGワードは、後でいくら弁解しようとしても、信頼関係が戻らない場合があります。
ほんの少しだけ相手の気持ちになって言葉選びをすれば、傷つけてしまうこともなくなるはずですよ。
ラブ 新着一覧
夫婦の出身地がどこかによって、家庭の雰囲気は変わるかもしれません。特にノリがいい大阪人の夫がいる家庭は、なんとなく明る...
人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。
けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
【内藤みかのあたらしいのがお好き】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
【解消されない夫婦のモヤモヤ】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?
もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...