「身分違いの恋」の悲しい現実。年収1億“モラハライケメン”と年収500万楽しい男、恋愛するなら…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-09-24 06:00
投稿日:2024-09-24 06:00
 多くの女性が羨むのが、玉の輿。「イケメンでお金持ちな男性と結婚して、悠々自適な人生を送りたい!」と思ったことが、女性なら誰しもあるのではないでしょうか。
 でも実際は自分よりもハイスペすぎる男性、つまり身分が違う男性と恋愛をするのはそこまで楽しくないんだとか…? 今回は、身分違いの恋をしたときに直面する厳しい現実を紹介します。

身分違いの恋で直面する厳しい現実

 おとぎ話でも少女漫画でも、「貧しい家庭に生まれた女の子がお金持ちのイケメンハイスペ男性に見初められて、結婚して幸せになる」というストーリーは王道ですよね。

 でも、実際はトントン拍子にいくことはないみたい。

1. 噂話のネタにされる

 まず、身分が高い人と交際・結婚すれば間違いなく噂話のネタにされます。「あんな素敵な男性に好かれるなんて、すごいね」とプラスのことを言ってくれるのは少数派です。

 結局、女の敵は女。自分を差し置いてハイスペ男性と上昇婚した知人がいれば、嫉妬の対象でしかありません。

「あの子なんかが、なんであんなハイスペイケメンと結婚できるんだろう? 弱みにでも漬け込んだのかな?」と悪いことをしたかのように言われたり、「お相手の男性、女の趣味は悪いのね(笑)」と男性まで馬鹿にされたり…。

 とにかく裏で言いたい放題。噂をされまくるのが身分違いの恋の現実です。

【読まれています】男選びは誰が正解?「顔」の前田敦子「金」の篠田麻里子「チャラ男」の柏木由紀、支持されるのは意外にも…

2. 上下関係になる

 恋愛というのはお互いに尊重しあって対等な立場でするもの。でも、身分違いの恋となると、結局上下関係になりがちなんだとか。

 結婚するとなると、相手と自分で上下関係ができるだけでなく、お互いの両親も上下関係に。

「相手の男性そして両親の言うことが絶対で、格下の自分と自分の親は従わなければならない」という感覚になってしまうようです。嫁姑問題にも顕著に現れてしまうよう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


生き別れの妹?無理ありすぎ! 妻が呆れ果てた不倫のありえない言い訳
 妻から不倫を疑われて「してるよ!」と正直に話す夫はいませんよね。咄嗟に嘘をついたりごまかしたりと言い訳するでしょう。 ...
恋バナ調査隊 2024-02-14 06:00 ラブ
職場バレンタインは面倒です!ばらまく?廃止?賢い乗り切り方とNG行動
 いよいよ、バレンタイン。好きな相手を想ってチョコレートを準備するのは楽しい一方で、職場でのバレンタインはぶっちゃけめん...
恋バナ調査隊 2024-02-13 17:10 ラブ
堕ちる前に知っておきたい 既婚男性が結婚指輪をしない“多角的”な理由
 気になる彼が既婚者かどうかは、結婚指輪をチェックするのがド定番。  ただ、意図的に指輪を外す男性もいるため、指輪の有...
恋バナ調査隊 2024-02-13 06:00 ラブ
共働きの育児にモヤっ 妻と夫では家事と子育ての見え方がなぜ違う
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  家事や子育て...
豆木メイ 2024-02-13 06:00 ラブ
男性は母親に似てる女性を好きになる? 脈あり判断方法とは
 恋愛においてよく言われるのが「男性は、母親に似てる人を好きになる」という説です。実際にはどうなのでしょうか?  ま...
恋バナ調査隊 2024-02-12 06:00 ラブ
カトちゃん夫婦は特例? 10歳以上の歳の差恋愛がうまくいく人の特徴6つ
 もし好きになった人が、あなたよりも10歳以上も歳の差のある人だったらどうしますか?  芸能人では、45歳差で結婚し...
恋バナ調査隊 2024-02-12 06:00 ラブ
夫の浮気疑惑助けて…!ラブホのライターは修羅場案件でも言い訳に納得
 夫が浮気をしているかもしれないけど決定的証拠や確信がない、そんな状況が続いたらつい誰かに助けを求めたくなりますよね。 ...
2024-02-11 06:00 ラブ
友達の彼氏と禁断のキス…今だから言える私のワンナイト物語
 一夜限りの体の関係を持つ“ワンナイト”。あなたには経験があるでしょうか? 「今だから言える」と、ワンナイトの経緯...
恋バナ調査隊 2024-02-10 06:00 ラブ
仕事で失敗した41歳独男 ホストにもなれず、元カノに金をせびる大転落。
「冷酷と激情のあいだvol.181〜女性編〜」では、半年ほど親密だけど曖昧な関係にあった男性・シンイチさん(41歳・仮名...
並木まき 2024-02-10 06:00 ラブ
42歳バツ1独女、昔の男が連絡してきた。セフレでもいないよりマシかも?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-02-10 06:00 ラブ
男「そういうとこ好きよ」はLOVEだったのか!遠まわし告白の悲劇よ…
 好意を持っている男性から告白されたら嬉しいに決まっていますよね。 返事は当然OK一択!  でも、彼の告白が遠まわ...
恋バナ調査隊 2024-02-10 06:00 ラブ
イクメンは世間を欺く仮の顔?家族命と見せかけて不倫する男に3つの特徴
 夫がイクメンだと本当に助かりますよね。自分の時間もできるし、「いい人と結婚してよかった!」とママ友に自慢し、羨ましがら...
恋バナ調査隊 2024-02-09 06:00 ラブ
東京⇔鹿児島の遠距離恋愛 彼の旅費を全額負担するアラフォー女性の本音
 オンラインでの出会いが増えたこともあり、遠距離恋愛に陥る人が大勢います。  気になるのは、彼氏が会いにきてくれる時の...
内藤みか 2024-02-08 06:00 ラブ
上納システム報道で我振り返る…2度と行きたくない!合コン恐怖体験4選
「どんな男性と出会えるんだろう♡」とドキドキして行った合コンで、トラウマ級の恐怖体験をした女性に話を聞きました。 ...
恋バナ調査隊 2024-02-08 06:00 ラブ
彼氏できない問題…決まった恋人がいない人のための恋愛術
「全然彼氏ができない…」  出会いはあるけれど、本命にならず都合のいい関係で終わってしまうケースはありませんか。 ...
若林杏樹 2024-02-07 06:00 ラブ
「ときめかないけれどいい人」は逃すな! 結婚をおすすめする理由5つ
 恋愛というと、心がときめく甘い恋愛をイメージする人が多いですよね。でも、心がときめくからといって、幸せな結婚ができると...
恋バナ調査隊 2024-02-07 06:00 ラブ