オカモト「まるでこたつ おやすみスイッチ」は40女の睡眠を守れるか

コクハク編集部
更新日:2024-10-22 06:00
投稿日:2024-10-22 06:00
 早いもので10月ももう後半。金木犀の甘い香りが心地よい季節になりました。秋が深まるにつれ、筆者を苦しめるのが足の冷え。

40女、パンツより先に靴下を履く

 いやほんと、つらいんですよ。本当に血が通ってるのかい? とじっとつま先を見る日々です。足の爪が真っ青なんですけど?

 よって、お風呂上りはパンツより先に靴下を履きます。保温命! そのまま、大急ぎで布団にダイブですよ。

 ちょっとでもポカポカを逃がしたくないのです。そんなわけで、靴下を履いたまま、夢の国へGO! それでも、徐々につま先が冷えてしまって、なかなか眠れないんですよね。まだ10月なのにね…。

 そんな筆者の、朝の日課は「靴下探し」。今朝は床に片方落ちてましたよ。もう片方はなぜか枕元に。結局、眠っている間に脱いでしまうんですよね…。足元がうっとうしくなって目が覚めることもしばしば。

【読まれています】更年期、それはある日突然に…45歳女の体が『倦怠感で満タン』になった

「まるでこたつ」シリーズから爆誕

 そこで、試してみたのがこちら! オカモトから発売されている「靴下サプリ まるでこたつ おやすみスイッチ」(3500円/税込)でございます。

 オカモトの「まるでこたつ」シリーズといえば、コクハク覆面調査隊も『猫も杓子も「まるでこたつソックス」推しだけど、超足冷え40女に効果は』で、絶賛していましたっけ。その実力は疑いようもない! はず!

 オカモトの「おやすみスイッチ」シリーズは、「世の中で抱える「おやすみ」の課題を足もとから解決したい」の思いから誕生したのだそう。パッケージに書かれた「足が冷えて眠れない方に」の頼もしさよ!

 それにしても「まるでこたつ」といい「おやすみスイッチ」といい、イメージとパッと結びつくオカモトのネーミングセンスが素敵すぎる♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「こっちに付いてきて」広島で“たまたま”が秘密基地にご案内
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
枕元にプレゼントがなくても…満天の星空に心奪われる特別な夜
 出雲の国の満天の星空を眺めていた。  日付が変わった頃、天の川を切り裂くように飛行機が音もなく飛んでいった。 ...
ほっこり読み切り漫画/第64回「みんな揃って、メリークリスマス」
【連載第64回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
「不倫」と「浮気」の違い、知ったかぶりしてませんか?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
愉快な酔っ払い友達「どこ?寝室に辿り着けない」 私「あんたんち、1R」
 お酒の飲み方は人それぞれです。楽しく飲める人もいれば、酔っ払って記憶を無くす人も…。今回は酔っ払い状態の友達から届いた...
ドライアイ解消にも 目もと専用「アイシャンプー」の効果
 数カ月前、眼科で右目の上まぶたにあった霰粒腫(さんりゅうしゅ)の切除手術をしました。その際、医師に「できやすい体質って...
セクハラに時間が解決?責任を負わない事なかれ主義者の無責任LINE3選
 波風を立てず、責任を負わず、誰かがどうにかしてくれると見てみぬフリばかりする「事なかれ主義」。  一見、平和主義...
見た目とキャラが合わないのは当然!悩んだときの考え方
「見た目の印象とキャラがだいぶ違うよね」と言われて、悩んだことはありませんか?  自分が周りに与える印象と実際の自分と...
SNSや現実でも…他人の容姿批判がやめられない人は2種類いる
 みなさんの周りに、他人の容姿(ビジュアル)についてうるさい人、いませんか?  私はそういう人を見るたびに「かわいそう...
夜明けとともに起きだしたコハクチョウの胸の内
「あ~! 眠いけど、きょうも1日がんばるかあ!」  なんて言ってたりして。今朝の自分のことだけど(笑)。  ...
バカにしてる、よね? 部下になめられる理由と上司が改めたい悪癖3つ
 キャリアアップはうれしいけれど、部下ができると「なんだかなめられている気がする…上司としての威厳がないのかな?」と新し...
そのあえぎ声、どこまでが本当ですか?
 素朴な疑問、と頭に付ければ何を聞いても許されるとは思っていないのだが、失礼を承知で、どうしても聞きたいことがある。 ...
いつだって癒しを提供…成長が楽しみな“たまたま”を愛でる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お正月にしめ縄って必要かぃ?「しめ縄」と「しめ縄飾り」の違いも解説
 今年もあと2週間を切りました。年末だというのにあまりの暖冬、ここ数日は少しは寒くなったものの更年期のワタクシは、本職の...
「女は見た目がすべて」の思い出に悶々…容姿いじりのトラウマの克服法
「女は見た目がすべて」なんて言葉が昔からあるように、男性よりも女性の方が外見を厳しく見られる傾向です。そして残酷なことに...
落ち込んだらシーラカンスのことを考えるといいかもしれない
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...