山本舞香&マイファスHiroがラブラブ結婚報告。「イチャイチャ=離婚フラグ」説を覆す長続きカップルの特徴は?

コクハク編集部
更新日:2024-10-18 06:00
投稿日:2024-10-18 06:00

山本舞香×マイファスHiroのラブラブ結婚報告にSNSの反応は…


 女優の山本舞香(27)とロックバンド「MY FIRST STORY」のHiro(30)が13日、お互いのインスタグラムで結婚を報告。「We got married.」と投稿し、多数の2ショット写真を添えている。

 2人は革ジャンに黒ドレスのコーデやデニムスタイル、結婚指輪を含む豪華なアクセサリーのアップ写真など次々と公開。動画には、鼻キスやおでこや頬を寄せ合ったり、抱きしめ合うラブラブな姿が…。

 結婚を発表した同日は山本の誕生日でもあり、シャインマスカットなどのフレッシュな果物で彩られたホールケーキを10枚以上のツーショット写真で囲むようにデコレーションされた画像もアップされた。

 見ているだけで“お腹いっぱい”になるようなラブラブぶりだが、SNSでは《山本舞香とHiroってお似合いじゃなくて似た者同士感 すぐ離婚しそう》《どうせすぐに離婚よな(笑)長続きする未来が見えない。お互い自己顕示欲の塊だし》などと“不吉”な投稿が相次いでいる。

【こちらもどうぞ】なぜ新妻・山本舞香は「態度の悪さ」を隠さない? 同じ元ヤン・木下優樹菜との違いは“儲け度外視”のガチさ

目に余るラブラブアピール後に…

 というのも、古くは歌手の小柳ルミ子(72)×ダンサーの大澄堅也(58)、参議院議員の三原じゅん子(60)×元タレントのコアラ(55)、タレントの梅宮アンナ(52)×元タレントの羽賀研二(63)などが目に余るラブラブアピール後に離婚や破局を迎えている。

 近年でも卓球の元日本代表・福原愛(35)と台湾出身の卓球選手・江宏傑(35)、元SPEEDの島袋寛子(40)と俳優・早乙女友貴(28)、一般男性と結婚していたタレントの鈴木奈々(36)や遠野なぎこ(44)なども、SNSやテレビ番組での仲睦まじいアピールのイメージが強いが別れに至っている。

長続きするケースとそうでないケースの境界は?

 一般人の身近なカップルも含め、SNSでラブラブアピールするほどすぐに破局している印象が…。長続きするケースとそうでないケースの境界は?

 女性心理にも詳しい恋愛・人間関係コンサルタントの小森華代氏が言う。

「テレビ番組やSNSで、恋人や配偶者の自慢をするタイプは喜怒哀楽の感情表現が豊かな性質です。友人や家族にもオープンで、ハッピーな話に限らず、喧嘩したり不満があっても周囲に言わずにはいられない傾向が見られます。脳の構造として口に出すと感情は倍増するとも言われており、『怒』や『哀』によっても、自身に暗示をかけ、感情が高ぶり、気持ちが離れやすい側面があります」

 ラブラブアピールしていても、女性側が冷静なタイプは感情の起伏が激しくないぶん、そもそも急激に冷めることがなく、2人の関係をスパッと断ち切るような決断はしない。逆に女性側がラブラブアピールを主導し、積極的に行っている場合は腹を立てたら後腐れなし。スーッと冷めて別れに至りやすいという。

「自己アピールの強い彼女に加え、男性も同じテンションでSNSを発信してしまうカップルも危険信号が出ていますね」(小森華代氏)

 どっちかな。

 

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ
「最悪な事態」になる前に…彼氏への“罪悪感”に押し潰されそうな時の対処法。男の連絡先は全消去を
 彼氏のことが大好きなのに、お酒の勢いや元カレからの連絡に流されて、つい一夜を共にしてしまった人もいるかもしれません。そ...
恋バナ調査隊 2025-05-19 06:00 ラブ
LINE未読スルーに心が折れた…男が「俺がいなくても大丈夫そう」と思う3つの瞬間
「彼女は俺がいなくても大丈夫そう」。そう思った彼はあなたから離れていくかもしれません。求めたり頼ったりせずにいると誤解さ...
恋バナ調査隊 2025-05-18 06:00 ラブ
「妻は正論ばかり」48歳薄給夫がアルバイトを渋る理由。“中年の現実”に立ちはだかる壁
「冷酷と激情のあいだvol.246〜女性編〜」では、仕事の売上が激減した夫・ヨウスケさん(仮名)への不満を募らせる妻・紗...
並木まき 2025-06-04 11:01 ラブ
フリーランス夫を「ヒモみたい」と嘆く43歳妻。稼ぎ激減の貧乏男を嫌悪する日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-17 06:00 ラブ
「明日は休みで!」体調を気遣うLINE、嬉しかった3つのお手本例♡
 好きな彼が体調を崩したとき、あなたならどんなLINEを送るでしょうか? 彼が嬉しく感じるLINEを送れば、さらに距離が...
恋バナ調査隊 2025-05-17 06:00 ラブ
不倫相手は女装おじさんです。28歳ホステスが“女同士”の恋に落ちた理由「深紅のレースに目を奪われて…」#1
 不倫や婚外恋愛と聞くと、多くの人は男女のそれを想像するかもしれない。  しかし、夜の街には常識をくつがえす愛の形...
蒼井凜花 2025-05-16 06:00 ラブ
彼女の「露出の高い服」ってどこまでOK? 彼氏側の意見を聞いてみた
 夏に向けて開放的な気分になり、オフショルなどの肌をチラ見せする服を着る機会もあるかもしれません。ですが、露出度の高い服...
恋バナ調査隊 2025-05-16 06:00 ラブ
なぜ「マチアプ」で出会った男はアプリで浮気する? 恋人になってもやめないのはこんなタイプ
 マッチングアプリがきっかけで交際や結婚に発展したという話は、今や珍しくありません。  しかし、男性がなかなかアプ...
内藤みか 2025-05-15 06:00 ラブ
急ぐのは危険! マチアプの失敗談「LINE編」5選。まさかの元カレ発覚、ID晒しの危機も
 あなたは、マッチングアプリ(以下、マチアプ)で知り合った男性とどのタイミングでLINEを交換しますか? LINE交換し...
恋バナ調査隊 2025-05-15 06:00 ラブ
永野芽郁を「異常に叩く」人へ。不倫は絶対ダメ、でも…矛盾を生きている現代の既婚者たち
 夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  先日話題になった、永野芽郁さんと田中圭さんの...
豆木メイ 2025-05-14 06:00 ラブ