そうだ熱海だ!女子温泉旅、全員ペーパーでも『大江戸温泉物語Premium あたみ』は駅から徒歩圏で心配無用

並木まき ライター・エディター
更新日:2024-10-29 06:50
投稿日:2024-10-29 06:00
「週末、どこか行かない?」
 そんな気軽な女子旅にピッタリなのが、人気再燃中の熱海エリア。東京だけでなく大阪方面からも思い立ったらすぐ行けるアクセスの良さに加え、温泉とおいしい海産物を楽しめます。

大人世代の「女子旅」は自我が強い傾向に

 大人世代の女子旅で、難しいのがホテル選び。年を重ねるごとにそれぞれ好みもはっきりしてくるので、「他人に合わせる」のがストレスになりがち。

 友人たちと楽しい時間を過ごしたいけれど、自分のペースを崩したくない! そんなちょっぴり自我が強くなるお年頃なんです。

 そんな大人世代の女子旅に、7月にリニューアルオープンした『大江戸温泉物語Premium あたみ』は、いかがでしょう?

 この度、並木まきが体験宿泊をしてきたので、ガチ推しポイントをレポートします! 

ポイント1:車の運転しなくてもOK!「駅から徒歩圏」

 今回宿泊した『大江戸温泉物語Premium あたみ』は、18,900円~(消費税込:※1室大人2名利用時の1名料金)と驚きのお手軽価格なのに、熱海駅からは徒歩10分の距離に位置しています。これはポイント高いですよ!

 女子旅あるあるの一つに「みんなペーパードライバー」が挙げられるのでは? 誰が運転するかで、気まずくなったり…。せっかくの女子旅、ギスギスした空気になるのは避けたーい!

 なので「駅から徒歩圏」はとてもありがたいですね。コストパフォーマンスや利便性を重視したい、大人世代のニーズにしっかり応えてくれます。

 ホテルのエントランスは清潔感の中に、今っぽい映え要素も。今どきの女子旅は、「映え」が大事ですものね。ブルーを基調としたシンプルながらも写真映えする空間です。

 白を基調としたインテリアのロビー内は、「映え写真」を撮れるスポットがたくさんありました。

 ロビーから見下ろす景色は、熱海らしさのある懐かしい光景です。

 古き良き昭和時代を思い起こすノスタルジックな旅風情が高まりますよ。

【読まれています】のんべえ必須!熱海・來宮神社の“酒難除守”

並木まき
記事一覧
ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
Instagram公式HP

日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


借りパクは許さん! 催促LINEの“波風立たない”お手本集。日傘や漫画にお金…どうする?
 人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。今回は、LINEで相手に嫌な思いを...
何のためだっけ…「美容ガチ勢」が“闇落ち”する瞬間6つ。天然美人をみて虚無になる
「美容ガチ勢」と聞くと、美容を全力で楽しんでいるキラキラした女性が頭に浮かびますよね。でも、美容ガチ勢の女性は美容を楽し...
もう嫌~!ダメ上司を撃退する4つの方法。配属ガチャで泣く前に試して
 転職や人事異動など、新しい環境で仕事がはじまったはいいものの、めっちゃ仕事ができないハズレ上司を引いてしまったー! な...
「超人でないと子育てと両立できない」なんて、そんなバカな|トイアンナ『えらくならずにお金がほしい』
 子育てと仕事、どちらも完璧を求められる令和。「ちゃんとした育児」は本当に必要なのでしょうか? 無理せず幸せに暮らすため...
「はいはい、なるほど」は印象わる…好かれる人が実践してる“好感度100%”の相づち6つ
 仲を深めたい相手、良好な関係を築きたい相手と会話をするときは、相手が気持ちよくなる相づちを打つよう心がけてみてください...
漆黒の猫プリンスが再降臨! 気品溢れる“にゃんたま”ポーズの美しさよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「暇です」ってだから何? “誘われ待ち”アピがウザい! 嫌われる受け身LINE3選
「自分から誘うのは勇気がいる…」なんて人は意外と少なくないはず。でも、毎回「誘って!」「プラン立てて!」という受け身スタ...
【女偏の漢字探し】「醸(ジョウ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
今さら「バリキャリ」にならなかったのは“自己責任”と言われましても|トイアンナ『えらくならずにお金がほしい』
 昭和から令和へ。時代とともに「女性の働き方」は大きく変化しました。求められる女性像に翻弄された今の40〜50代は今何を...
寝起きの“スマホいじり”で頭がボンヤリ…やりがちな「朝のNG習慣」4つ
「朝起きたら、お布団の中でぬくぬくしながらスマホをいじるのが至福なんじゃ〜♡」と感じている方、要注意。朝のスマホいじりの...
2025-06-21 06:00 ライフスタイル
やば! ゴミ屋敷一歩手前じゃん…あなたの部屋が片付かない理由わかってる?
「気づいたら部屋がとっ散らかっていて、床が見えない」「来客がないと部屋を片付けられない…」このように部屋を片付けられずに...
7月大災害説が怖いよ~!一応、100均の「防災グッズ」で備えとこ。旅行にも災害時にも使える救世主3選
 旅行前は100円均一のトラベルコーナーへ行き、使えそうなアイテムをピックアップ。今回手に取ったのは、災害時にも活躍して...
やっちゃってない? 部下に嫌われる上司の「絶対NG」な7つの言動。20代の目はシビアですよ
 今回ご紹介するのは働く若者の声! 20代を中心に「上司にされて嫌だったこと」を聞いてみました。部下に嫌われたくない方は...
「ありがたく拝むがよい」眩しい“神たま”を見せつけるにゃんたま族をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
侮るなかれ! 花屋が「ホントは教えたくない」名脇役の植物たち。見た目地味だけど外したくない4つの条件
「あまり目立たないけど、そういえばよく見るね」  お花屋さんで購入した花束やアレンジメントの中に、そんなお花やグリ...
うーん…友達と「金銭感覚が合わない」と感じた瞬間。疲れたらタクシーに乗る? 我慢する?
 30年、40年と生きていれば、友達と距離を置いたり縁を切ったりしたこともありますよね。関係が続かなかった友達に対して「...