妻のわざと誤爆LINE6連発。モチロン確信犯です、浮気夫もウザい義母もお黙りっ!

コクハク編集部
更新日:2024-10-30 06:00
投稿日:2024-10-30 06:00

実はわざとでした! 嫁から義母にわざと送った誤爆LINE3つ

 義母への復讐心を燃やしながら、「わざと」誤爆LINEを送ってじわじわと攻撃をする強者もいるとか…!

 続けては嫁から義母にわざと送った誤爆LINEを3つ、ご紹介します。

1.「ばあばはママをいじめるから」

 こちらの女性は結婚した当初から、ずっと義母にあらゆる嫌がらせを受けてきました。普段からイライラが溜まっていたので、ある時、LINEでわざと義母が嫌がる誤爆LINEを送ったそう。

 内容は、義母が一番嫌がる「孫から嫌われている」と感じてしまう内容で、「小学校から帰ってきても、ママをいじめるばあばの家には行きたくないと言っている」と、夫に送るフリをしてわざと誤爆したとか。これには義母も反省したようですね。

 女性は、「学童に申し込むのでもう家には行きません」という追い打ちをかけて復讐に成功。長年の恨みは怖いですね…。

2.「老人ホーム探し手伝うから」

 こちらの女性は、一人息子である夫を絡めて、一人暮らしの義母が傷つく内容をわざと誤爆し、復讐しました。

 いつもいじわるばかりをして女性を苦しめてきた義母に、わざと夫にLINEを送るフリをして「あなたがお母さんと同居したくないのはわかった。老人ホーム探しを手伝うから」というLINEを送ったのです。

 これには、義母も「どういうこと!?」と大慌て! 当然ですよね、息子にも嫁にも嫌われて、老人ホームに入らなければならなくなるのですから…。

 女性も「息子さんは否定すると思うけれど、これが彼の本音です」とさらに義母を追い詰めていきます。義母がした行為が、見事に自分の身に返ってきてしまったようですね。

3.「みんな話したくないみたい」

 こちらの女性も、長年義母との関係で悩んできました。仲良くなろうと必死に努力しても、否定されて心を粉々にされてきた女性は、義母の「健康」に関する誤爆LINEで復讐することに…。

 内容は、夫に送る風を装って「言いにくいけど、お義母さん、かなり耳が遠くなってる。みんな無視されてると思って、会話したくないと言っている」というものでした。

 自分の知らないところで嫌われている、自分が気がつかないうちに耳が悪くなっている…。どちらも高齢の身にはショックですよね。

わざと誤爆LINEで家庭円満になれるかも?

 今回ご紹介した6人の女性は、誤爆LINEを見事に使いこなしていますね。

「嘘も方便」とはよく言ったもので、夫婦関係や嫁姑関係を改善するには、誤爆LINEも必要なのかも?

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2023年1月の初出をもとに記事を再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


カレから「大切にしたい」と思われるための重要ポイント!
 カレや気になる男性、そして周りから「大切にしたい」と思われたいですよね。荷物を持ってくれたり、車道側を歩いてくれたり…...
僕も!? 去勢手術のしらせに固まるお兄ちゃん“にゃんたま”
 きょうは前回のにゃんたま君と兄弟、いつもべったり一緒のにゃんたまωお兄ちゃんです。 「去勢日が間近」と知ってショ...
スマホに振り回されてない? SNS疲れの7つの原因&対処法
 あなたは、1日にどれくらいスマホを触っていますか? SNSをしている人の多くは、時間ができるたびにスマホをチェックして...
コロナ禍の今だからこそ…オトナ女子が見直したい3つのこと
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。TVやネットニュース。世間はコロナウイルスの話題ばかりで、精神的にも経済的に...
お家にいる時間が長い今こそ「布ナプキン」デビューのススメ
 10年前から布ナプキンをたまに使っていたのですが、この外出できない状況をきっかけに、布ナプキンと布ナプキンショーツを買...
もうすぐ去勢手術…やんちゃ盛りの“にゃんたま王子”に悲報
 見て見て!カッコイイにゃんたまωでしょう!  にゃんたま君は青空の下に生まれて、優しいお姉さんに保護されました。...
幸運の「桜」で不安もストレスも軽減!自宅でお花見をしよう
 今年も、桜の季節がやってまいりました。  東北、北海道ではこれからがシーズンなのでしょうが、ワタクシの住む関東圏...
もはや投薬では制御不能に…手術に向けて「絶対安静」の日々
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
愛に性別は関係にゃい?草むらに消えた仲良し“にゃんたま”
 あれれれ?  にゃんたまω君がにゃんたまω君に乗っかってる!?  これってもしかして……ボーイズラヴ?...
夫婦双方が在宅ワーク…喧嘩やストレスを減らす3つのコツ
 リモートワークが続き、朝から晩まで夫婦が同じ家の中で一緒に過ごすことによるストレスを感じている人も少なくありません。 ...
コロナ鬱にならないように…自宅でストレス発散する方法4選
「いろんなことが不安要素になってきて、暗い気持ちになる……」  一向に収まらない新型コロナウイルス騒動。人と会わない...
我が子を可愛いと思えない…悩む母親への克服エピソード3つ
 子どもが可愛い!子どものためなら何でもできる!と語るお母さんの姿を見ると、“母は強し”と感じることはよくあります。しか...
マンションを購入したいと思ったら…どこで探せばいいの?
 マンションを購入したいと思ったら、何かと忙しいオトナ女子はどこで探すのがベストなのでしょうか。  マンション探し...
素敵!国宝級のふわふわ“にゃんたま”を惜しげもなくアピール
  チャームポイントを見せてください!のリクエストに 「ハイ♪ にゃんたまω!」と、気前よく見せてくれたにゃんたま君。 ...
外国では急増…外出自粛中にパートナーのDVから身を守る方法
 家にいる時間が長いと、同居のパートナーと顔を突き合わせる時間も増えます。相手とラブラブならばむしろ幸せに感じるかもし...
呪文で周囲と分断し過去を否定させる…優紀さんのケース#4
 ほとんどのモラハラ男は、彼女や妻にモラルを押し付けていることを自覚していません。 「これは恋愛相手にモラルが欠如して...