更新日:2024-11-04 06:00
投稿日:2024-11-04 06:00
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で女風の気持ち良さを知り、いよいよKAT-TUNの亀梨くん似のランカーM氏との“逢瀬”。心ときめくM氏との甘いデートが終わり、当初の目的であるラブホへ向かうのでした。
恋人繋ぎで提案されたラブホにIN
ふたりきりの観覧車でのデートの後、恋人繋ぎをしながら新宿のラブホ街へ向かった私たち。到着した頃にはすっかり夜の時間に。ギラギラとネオン眩しい歌舞伎町を歩きながら、
「僕のおすすめのホテルでもいい?きっと気に入ってくれると思うんだ」
キラキラの笑顔を向けるM氏。その眩しい笑顔に「今日はこの人とエッチなことしちゃうのね!」これから起こるであろうアレコレを想像して、繋いだ手が汗ばみます。
連れて行ってくれたのは、一見ラブホとは思えないデザイナーズのようなおしゃれなホテルでした。
「こんな素敵なホテルを私のために選んでくれるなんて嬉しい!」
舞い上がりながら、2時間分のホテル代6,000円をフロントに支払おうとすると、「女性が払うのは嫌だろうから、一旦僕が払うから後で施術代と一緒にくれればいいよ」とスマートに支払ってくれます。
ホテル代も施術を受ける客側の負担ですが、そういうちょっとした気遣いにも、全国でトップになるランカーの凄さを感じました。
【こちらもどうぞ】「抱きしめてもいい?」セラピストの彼と観覧車デート…ズキュンの連続!
手足を拘束されてみたい?
部屋に入るとこぢんまりしながらも他のラブホのような安っぽさはなく、センスがいい空間。M氏は私が脱いだコートをさっと受け取りハンガーにかけてから、お風呂の用意へと向かっていきました。
その間に施術前のカウンセリングを受けます。どんなプレイがしたいかを確認される中で「miraeちゃんは手足を拘束されてみたい? 拘束具は持ってきてるし、もし興味があるならしてみる?」という提案が。
想像しただけでヤバイ! しかも、このイケメンに手足を拘束されるなんて、なおさらヤバイ! やってみたい!
「お願いします!!」
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.157〜女性編〜」では、夫・ジュンジさん(41歳・仮名)の金遣いに悩む啓子さん(39歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚するまでは優しかった夫がモラハラ夫へと変貌したら、あなたはどこまで耐えられるでしょうか? モラハラ夫は一緒にいると...
夫婦の悩みの中でも、1人で抱え込んでしまいやすいのが「セックスレス」についてです。
特に女性の場合は妊娠適齢期があ...
たくさんの女性を引きつけて虜にしてしまうあざとい男、周りに1人や2人はいますよね。女性の心を掴んで離さないあざとい男性...
男性の中には、いつでも自分に注目してほしい「かまってちゃん」な人がいますよね。特にかまってちゃん言動が顕著になるのは、...
気になる人ができた場合、恋愛上級者でない限り、何も考えずに行動すると失敗することが多いですよね。
せっかく好き...
近年では、「男は稼ぎに出るから、女は家を守れ!」なんていうタイプの男性は少なくなりましたよね。実際に、男性側が育休を取...
最近話題のChatGPT。米OpenAI社が2022年にリリースしたテキスト生成AIのサービスです。
皆さんは...
30代も半ばに差し掛かったのに、結婚どころか彼氏すらできない……と焦っている女性も多いのでは? 今回は、30代になって...
怖がりといえば、女性に多いイメージがありますよね。でも、意外と男性でも怖がりな人は多いものです。今回は、同じ怖がりでも...
婚姻率が下がりっぱなしだとか晩婚化だとか言われますが、愛する人と生きる日常ってやっぱり尊い! 今回は読むだけで幸せ夫婦...
40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...