事実婚を望む6つの男性心理。彼が籍を入れない理由がわかるかも?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-11-17 06:00
投稿日:2024-11-17 06:00
「そろそろ真剣に結婚のこと考えない?」と彼に伝えたとき、「事実婚がいい」と言われたあなたは受け入れられるでしょうか?
 今回は、事実婚を望む男性たちに理由をうかがいました。彼の本音もこの中に隠されているかもしれません。

OKしていい? ダメ? 事実婚を望む6つの男性心理

 事実婚の場合、あなたの立場は「内縁の妻」という形になります。戸籍上の夫婦でなければできないこともあるため、彼の希望を受け入れるかどうかよく検討してみてください。

1. 離婚するかもしれない

「今の時代、離婚する夫婦って多いじゃないですか。派手に結婚式をしても結局別れている夫婦もいっぱいいますよね。

 なので自分たちは事実婚でいいかなって。たとえ離婚することになっても手続きがいらないし、戸籍を汚さなくて済むし」(39歳・不動産)

「自分たちもいずれ離婚するかもしれない」と、先のリスクを考えているようです。周りに離婚している友達や親族が多い男性からよく聞く理由がこちらです。

【読まれています】不整脈診断で働かないのに夜はお盛ん…グータラ事実婚夫に怒る38歳女

2. 面倒な手続きを省ける

「結婚したら、基本どちらかの姓を名乗るようになりますよね。そうなったらパスポートやら免許証やら口座やら、いろいろ手続きをしなければならない。そこに面倒くささがあります。

 自分じゃないとしても彼女がそれをするとなったら、申し訳ない気持ちになるので、事実婚でいいんじゃないかなって思います」(42歳・IT)

 たしかに女性にも「手続きが面倒」という声が多いため、この意見は理解できるのではないでしょうか。

3. 相手の家族と関わりたくない

「彼女の両親はすごく癖がある人たちなので事実婚が限界かな。極力関わりたくないし、田舎特有の親戚の集まりとかも行きたくないので」(34歳・製造)

 彼女と一緒にいたい気持ちはあるものの、彼女の家族とは一線を置きたい様子。戸籍上の夫婦となれば家族や親戚と関わらないわけにもいかないため、事実婚にとどめておきたいそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫婦で“子なし”の人生を選んだけど…それでもDINKsのデメリットは?
 今は、「結婚するのが当たり前」という時代ではなくなりました。結婚したとて、子供を持つかどうかも自由。DINKsを選択す...
恋バナ調査隊 2023-04-27 06:00 ラブ
ChatGPTに「既読スルーする彼へのLINE」を考えてもらったら
 話題のChatGPT。チャットで依頼すると、AIがさまざまな回答をしてくれる、とてもありがたいサービスです。まるで人間...
内藤みか 2023-04-27 06:00 ラブ
長年彼女がいない男は狙い目? 付き合うメリットとデメリット
 イケメンやモテ男との恋の駆け引きって疲れますよね。  次の恋愛はどんな人がいいか考えた時、長い間彼女がいない男性...
若林杏樹 2023-04-26 06:00 ラブ
レス夫婦ドラマ「あなたがしてくれなくても」は自分事過ぎて身が入らない
“夫婦のセックスレス”がテーマのドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系、木曜22時~)の放送が始まりました。皆...
豆木メイ 2023-04-24 16:41 ラブ
一生に一度の大恋愛のはずが…別れた後の“ズタボロ”から立ち直る方法
 禁断の恋や、憧れだった彼との恋に略奪愛……燃えるような大恋愛でも、別れを迎えることはあります。いつもの失恋とは比べもの...
恋バナ調査隊 2023-04-24 06:00 ラブ
返信は「笑」の一文字!男と女「別れの匂わせ」LINE実例3選
 これまで付き合ってきた彼氏に「別れよう」と切り出すのは、勇気がいるものですよね。「逆上するんじゃないか」「ひどく傷つく...
恋バナ調査隊 2023-04-23 06:00 ラブ
バツ2男性との恋愛はやばい?ソッコーで探りを入れたい3カ条
 好きになった男性がバツ2だった場合、「離婚したのには、それなりの理由があるはず……」と構えてしまう女性は多いですよね。...
恋バナ調査隊 2023-04-22 06:00 ラブ
「体の相性、最悪だよね?」4年間、週1の“務め”に耐え続けた妻の限界点
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-22 06:00 ラブ
「週1で妻を抱く運用が苦痛」仮面夫婦を終わらせたい男のわがままな作戦
「冷酷と激情のあいだvol.139〜女性編〜」では、結婚当初からずっと体の相性が悪い夫に対して限界近くまで嫌悪感が増して...
並木まき 2023-04-22 06:00 ラブ
「別れてくれたおかげ」わざわざ言う!? 元夫から届いた驚愕LINE3選
 別れた元夫から突然のLINE。今回は、そのLINEの内容に驚愕した女性たちのエピソードを集めました。  いい意味...
恋バナ調査隊 2023-04-22 06:00 ラブ
お金をかけずに楽しもう! 彼との仲が深まる節約デート5選
「デートしたいけど、お金に余裕がない」「デートでうまく節約できる方法を知りたい!」  こんなとき、節約しているよう...
恋バナ調査隊 2023-04-21 06:00 ラブ
最強の運命の相手かも?「ツインレイ男性」を見極めるポイント6つ
「ツインレイ」という言葉を知っていますか? この世にたったひとりしかいない、唯一無二の存在といわれています。ツインレイ男...
恋バナ調査隊 2023-04-21 06:00 ラブ
幸薄顔こそモテるという朗報! 男心をくすぐる5つの理由
 顔には様々なタイプがあり、それぞれに魅力があります。自分の顔に自信がない人の中には、「サチ薄そうな顔だよね」と言われた...
恋バナ調査隊 2023-04-20 06:00 ラブ
「遠距離恋愛」長続きの秘訣は? ウザ電・ウザLINEよりすべきこと
 遠距離恋愛をしている人にとって、気軽に会いに行けないような距離は大きな壁となります。触れ合えないのであれば、電話やLI...
若林杏樹 2023-04-19 06:00 ラブ
男女の欲が渦巻く「Twitterの裏垢」の世界を“やや斜め”に考察してみた
 私は自分のTwitterアカウント以外に、複数のアカウントを運用しています。  仕事だったり、プライベートだった...
豆木メイ 2023-04-18 06:00 ラブ
「結婚13年で10年不倫」の事実…墓場まで持っていく夫には言えないこと
 夫婦だからといって、なんでも報告し合うわけではありませんよね。中には「夫にだけは言えない」と、秘密を隠し持っている奥様...
恋バナ調査隊 2023-04-18 06:00 ラブ