三浦瑠麗氏は玉木不倫にまた持論…“不倫経験者を政治報道に”とチクリも、TV局員夫婦の離婚調停バラし敗訴の過去

更新日:2024-11-13 17:03
投稿日:2024-11-13 17:00

《玉木雄一郎さんの会見見ているけど、政治家には「倫理観」が求められる、ってテレビが言ってよいのか? 君たちは不倫したことのある人を政治報道の司会に据えているじゃないか》

 11日、国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が「SmartFLASH」に報じられた39歳の元グラドルとの不倫について謝罪会見を行った際、自身のXにこうポストしたのが、国際政治学者の三浦瑠麗氏(44)。三浦氏は12日にも、玉木氏の不倫相手の元グラドルのSNSアカウントが凍結されたというニュースを引用し、《男は不倫すると男同士庇い合うのだけどね。》とコメント。

 国際政治学者の三浦氏は、SNSのほか共著本でも不倫についての自身の考えを披露していることから、不倫に一家言あることで知られているが……
 
「三浦さんは、会見で玉木代表に政治家として倫理観を問うた局アナに違和感を示し、かつて不倫が報じられた民放の某報道番組の担当アナウンサーのことを匂わせた投稿が話題になっています。しかし、三浦さんから俎上に載せられた当人にとってはとんだとばっちりでしょう」(芸能ライター)

 玉木氏は記者会見で「報道された内容はおおむね事実。家族のみならず期待を寄せていただいた全国の皆様に心からおわびを申し上げる」と、不倫の事実を認め、謝罪。玉木氏の不倫に関して、SNSでは“政治をしっかりやってくれれば”“そんなこといいから早く手取りを増やしてくれ”“玉木潰し”といった擁護の声がある一方で、“身近な家族に悲しい思いをさせる人間が国民を幸せにできる訳がない”“議席大幅増で浮かれすぎ”という声も根強い。

■不倫問題にツッコまずにはいられない?

 三浦氏の今回の発言で、かつて裁判に発展したある不倫騒動を思い起こした人も少なくなかったようだ。
 
「かつて週刊誌に他局の男性記者との不倫が報じられた民放の元女子アナがMCを務めていた討論番組を降板した際、三浦氏はSNSで《そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い。》と発言し、元女子アナを擁護。しかし、三浦氏の投稿でこの夫婦が不倫調停中であることが明るみになり、これに怒ったのが元女子アナの当時の夫でした。弁護士資格を持つ夫は、プライバシー侵害と名誉毀損で三浦氏を提訴。最終的に三浦氏は敗訴しています」(スポーツ紙記者)

 他人の不倫に首を突っ込んで、また“やけど”しなければいいが……。

  ◇  ◇  ◇

 同じ“元グラドル”でもこちらは過去に人気ビジュアル系バンドのボーカルと噂が……関連記事【もっと読む】元グラドル森下千里氏は比例優遇でやすやす当選…過去には人気バンドボーカルと熱愛説も…で報じている。

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