40代、あちこち不調が…老いを痛感した9つの瞬間、頭の感覚と体が連動しない

コクハク編集部
更新日:2024-12-23 06:00
投稿日:2024-12-23 06:00
 40代になって、一気に体の不調が増えた人は多いはず。見た目が若くても、やはり加齢による体の変化はごまかせません。今回は、40代になって体の不調によって「老い」を感じた瞬間をご紹介します。みんなで共感しながら、慰め合いましょう(笑)。

40代になって実感…体の不調で老いを感じた瞬間9選

 明らかに30代の頃とは違う「体の不調」に戸惑う40代たち…。さっそく老いを実感した悲しい瞬間をみていきましょう。

1. 虫刺されがなかなか治らない

 若い頃は、多少の虫刺されはすぐに治っていたはず。それなのに、40代になってからはちょっとした虫刺されがなかなか治らなくなります。

 場合によっては、掻いた跡が色素沈着してシミになってしまう場合も…。「新陳代謝よ、戻ってこい!」と叫びたくなりますね。

2. 食事中にむせることが多い

 普通に食事をしているだけなのに、しょっちゅう食べ物が気管に入ってむせてしまう人もいます。

 家族からは「落ち着いて食べなさい」なんて言われる始末…。まるで、老人になった気分です。

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3. マスクの跡が夜まで消えない

 日中、マスクをつけて過ごし、帰宅してすぐマスクを外したのに寝る時間までマスクの跡が消えないのも40代の老いあるあるです。

 顔のハリが減ってしまったのか、なかなかシワの凹みが元に戻りません。朝起きた時には、どうかシワがありませんようにと願うばかりです…。

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