お家デート♡ 手料理の材料費は全額持たなきゃだめ? ケチだと思われずに割り勘にする方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-12-20 06:00
投稿日:2024-12-20 06:00

手料理を振る舞うときに割り勘の流れにするには

 こちらが手料理を振る舞ったときは、彼から「材料費、払うよ」と言ってくれない限り、材料費の割り勘を求めるのはなかなか勇気がいるもの。でも、以下のような流れにすれば、自然と割り勘の流れに持っていけますよ。

1. 材料を買ってきてもらう

 スマートでおすすめなのは、ちょうど割り勘したくらいの金額になるように、彼に材料を買ってきてもらうこと。

 例えば自分の家で彼に手料理を振る舞う場合は、「スーパーでお肉とキャベツと牛乳を買ってきてもらってもいい? 他の材料はこっちで準備してあるから」と彼にお願いしても不自然ではありませんよね。

 さすがにこれから料理を作ってくれる彼女に、「お願いされた材料費を立て替えたから、返してくれる?」なんて全額請求してくる男性はいないはず。

 そんなことを言われた場合、その男性との今後のお付き合いは検討した方がいいかも。

2. 一緒に買い物をする

 一緒に買い物をすれば、自然と割り勘の流れになりますよね。手料理を振る舞う前に、「家に材料がないから、一緒に買い物行こう!」と誘い出せばOKです。

3. 「材料費は後で精算しよう」と言う

 あらかじめLINEで材料費の割り勘をお願いしておけば、手料理を振る舞った後に「材料費、彼に請求していいのかな…?」と悩む必要がなくなります。「今日は手料理振る舞うね! 申し訳ないけど材料費は割り勘にさせて♡」と会う前にLINEで言っておきましょう。

「え、やだよ」なんて言う男性はいません。

手料理の材料費問題は基本的に振る舞う側に決定権あり

 今回紹介したように、あなたが手料理を振る舞う場合は自分がご馳走するか割り勘をお願いするかの決定権はあなたにあります。

 逆に振る舞われた場合は、材料費を支払う意思を伝えるのがマナーです。お家デートの度にモヤモヤしないよう、彼と一緒にルールを決めておくのもいいかもしれませんね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ
男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
“バツが多い”男性との恋愛 離婚の原因以外に確認すべきこと
 3組に1組が離婚しているといわれる現代。年齢を重ねていくごとに、“バツ”ありの男性と出会うことは増えてくるでしょう。で...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ