職場Gに送った激ヤバ誤爆LINE8選。「先生、夜勤ズル休みしたから会えそう♡」で全部バレちゃった

コクハク編集部
更新日:2024-12-11 06:00
投稿日:2024-12-11 06:00

知っちゃったよ…ズル休みしたあの人の誤爆LINE3選

「浮かれ気分のズル休み」が原因で、身を滅ぼしてしまった人もいるようです。

 続いては女性たちに届いた衝撃すぎる「ズル休み中の誤爆LINE」を覗き見してみましょう。くわばら、くわばら~。

1. ズル休み以上にヤバい事実がバレる

 看護師として働くこちらの女性は、病棟メンバーのグループLINEで送別会の準備を進めていました。すると、その日の夜勤を欠勤した後輩から「先生、やっぱり会えそう♡」とメッセージが…。

「正人先生」は、女性たちと同じ病院に勤める既婚のドクターです。前からゆりさんとの不倫関係が噂されていましたが、今回の誤爆によって「クロ」だったことが明らかになってしまいました。

 一通のLINEがきっかけで「ズル休み以上にマズい事実」がバレてしまうこともあるのですね。

2. 腹の底が見えて怒り爆発

 こちらは休日の予定だった小向さんが受け取ったLINE。この日の朝、先輩から「メンタル不調で休みたい」と相談を受けて、“代打”として出勤しました。

 お昼休みにスマホを開くと、目に飛び込んできたのは谷本先輩からの誤爆LINE。友人に送ろうとしたメッセージと見受けられますね。

「いつでも代わってくれる小向」「爆笑」と小ばかにしたような内容からは、先輩の性格の悪さがひしひしと伝わってきます。

 休日を返上されたうえに悪口を言われた小向さんは腹を立て、周囲にいた社員に大公開するという復讐に出ました。

 この件がきっかけで、先輩は白い目で見られるようになり「辞めたい」と漏らしているそう。他人を利用してズル休みをした「罪の報い」は大きかったようです。

3. 彼とのラブラブ写真を職場に大公開

 新人社員たちの育成係をしているこちらの女性。1年目の佐藤さんから病欠の連絡を受けて、朝イチで研修延期の報告をしました。

 その日の勤務を終え夜になると、女性のスマホにグループLINEの通知が入りました。届いた内容はなんと「病欠した後輩&彼氏のラブラブ写真」と「キス最高」の文字。そうです。ズル休みした後輩は、職場LINEに彼氏へのメッセージを投下してしまったのです。

 想像したくもない「後輩のお楽しみ風景」が生々しく目に浮かぶ誤爆LINE。おそらく誤爆した後輩は、翌日の出勤を想像して絶望の淵に立たされたことでしょう…。

職場への誤爆LINEはひたすら時が経つのを待つのみ!

 読んでいるだけで恥ずかしく、ヒヤヒヤしてしまう誤爆LINE。でも、一度してしまった失敗は巻き戻ません。

 今できることは、ただみんなの記憶からこの誤爆が消え去るよう、時が経つのをじっと待つのみ。

 人生の修行だと思って、静かな心でどんと構えていきましょう!

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2021年11月と2022年8月の初出をもとに記事を再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


面倒なボスママに好かれる人の特徴3つ。合わせて、ボスママに好かれる人が注意すべきことは…
 ママ友の世界には、周囲に取り巻きのママ友を引き連れて威圧感を与える「ボスママ」が存在します。みんなに慕われるリーダー的...
好きな街、好きな時間。
 こんな街で、まだ日のあるうちに少し灯りがつく時間が好きだ。
【動物&飼い主ほっこり漫画】第90回「バランスゴロちゃん」
【連載第90回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女偏漢字探し】「唱」の中に紛れ込んだ漢字は?(難易度★★☆☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
友達、同僚、彼氏…重い話LINEの角の立たない返し方3選。会話できない時間を狙い、着信履歴を残す!
 友達や同僚、彼氏など、身近な人から重い話をされたとき、大抵は「力になってあげたい」と思うはず。  でも時間がなかった...
共学なんてバカじゃないの! 暴走するお受験妻が「娘の反抗」でようやく気付けたこと
 横浜に暮らす経営者の妻の愛子。小学生の長女・美愛と横浜山手御三家と呼ばれる女子校に狙いを定めて、中学受験に臨んでいる。...
東京の「Fラン大学」を出たママの誇り。お受験戦争の渦中、優秀な娘に人生を重ねる傲慢な願い
 横浜に暮らす経営者の妻の愛子。長女の美愛はまだまだ甘えん坊の小学生。横浜山手御三家と呼ばれるお嬢様女子校に狙いを定めて...
娘の名門合格を喜べない…男に依存してきた妻が「女子校進学」を強いる理由
 冬の突き刺すような西日が差すリビングに、不安げなマウスの音が響いた。  時計の秒針が12を指したことだけを確認し...
ウェブ連載なのにやり取りはイエデン? 64歳、超アナログおじさんの「何やら新しい現象」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
アルハラ回避! スナック嬢が実践する「酔わない飲み方」3つ。お酒嫌いは「あの飲み物」を垂らしてみて
 みなさんはお酒好きですか?もちろん種類によって好き嫌いがありますよね。実は私、水割りと呼ばれるものが苦手です。焼酎でも...
育休明けのフルタイム復帰、育児家事と両立できるか不安…。キャパオーバーの悲劇を回避する3つの方法
 育休明け、いざ職場にフルタイム復帰することになった時、ママたちの脳裏にはさまざまな不安が押し寄せますよね。子供のことや...
職場バレンタインのトホホなエピソード6選。今年はどうなる? あげても地獄、あげなくても地獄だよ…
 もうすぐ恋する女性の一大イベント、バレンタイン! 好きな男性や彼氏にどんなチョコレートを渡そうか、今からソワソワな女性...
また値上がり!? 40代主婦が物価高を痛感した瞬間と節約サバイバル術4選。買い物は私一人で行きますよ
 続く物価高で、家計のやりくりを頑張っている主婦は多いはず。それでも追いつかないくらいに、物価高の実感は日々高まるばかり...
ねこプロレス第2弾! 挑戦者の尊すぎる“たまたま”ぽろりに延長戦希望
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
春と幸運を呼ぶ「球根付き切花」を長持ちさせる意外な注意点。あー、見るだけでワクワクが止まらない!
 立春を迎え暦の上でも春。猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の立地は神奈川の片田舎ですが、1月の終わりごろからど偉いエネルギ...
事例ありき? お役所仕事だな。街路灯ランプをLEDにするだけなのに、なぜかてんやわんや…
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...