「デパコスじゃないんだ」って、メイクや美容でもマウント取りたいのね…。賢くかわす方法は?

コクハク編集部
更新日:2025-01-17 06:00
投稿日:2025-01-17 06:00

しつこいメイクマウント女を賢くかわす方法

 メイクでマウントされた時、つい相手をその気にさせてしまい、つらい時間を過ごす羽目になる人は多いはず。でも大丈夫です。賢くかわす方法がありますよ!

1. 無表情で「へぇ」と繰り返す

 マウント女がメイクについて嫌味をいってきたら、無表情で「へぇ」と繰り返しましょう。嫌がっていることが空気で伝わればベストですが、勘の悪いマウント女がいるのも現実です。

「へぇ」とつまらなそうに繰り返すことで、相手にも「こいつにマウントしてもつまらない」と思ってもらえるため、徐々に嫌味な言動を封じ込められるでしょう。

2. ふざけて「マウントとらないでよ(笑)」と言う

 マウントをとられた瞬間に、冗談をいっているような明るい雰囲気で「ちょっと! メイクマウントとらないでよー(笑)」と本音をぶちまけましょう。

 相手からすれば「冗談? もしかして本気?」と不安になるはず。マウントをとられるたびに明るく伝え続ければ、そのうちマウントもなくなります。

3. 相手をうまく利用する

 マウント女の「自慢したい心理」を使って、相手をうまく利用する方法もあります。たとえば「このデパコスがおすすめだよ」といわれたとします。その際、「すごく良さそうだね! でも今は買えないなー。サンプルとかもらえたらいいのにな」と呟いてみてください。

 何度か繰り返すうち、張り切ってサンプルを持ってきてくれるかもしれません(笑)。

メイクマウントをとってくる女は賢くかわそう!

 自己顕示欲の強い女性は、無意識のうちにマウントをとってくることがあります。嫌な思いを我慢しているなら、ぜひこの記事を参考にして賢くかわしていきましょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


今さら聞きにくい? 英語の新敬称「Mx.」や「X」って何
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
夫の胸ポケからキャバ名刺→子の刻に家出!?いいから落ち着けが止まらない
 LINEの文面だけでも、意外と「焦ってる」「取り乱してる」と分かるものですよね。今回は、そんな慌ただしいLINEを3つ...
すげえ!BoA完コピおじいに喝采。スナック常連の濃ゆいエピソード3選
 みなさんの職場には癒しキャラはいますか? スナックで働いているといろんな人を見るのですが、癒しキャラもとっても多いんで...
好きを仕事にしても「しんどい」よ。憧れだけではない現実との向き合い方
 キャリアについてよく聞くフレーズが「好きを仕事に」。確かに、好きなことでお金を稼げたら一挙両得! 幸せな毎日が送れそう...
「マタニティハイ」要注意! おブスな振る舞いが誰かを傷つける可能性も
「妊娠して幸せの絶頂です!」と感じている女性必見! 今回は、マタニティハイでやりがちなNG言動を4つ紹介します。  妊...
クネクネの正体はおとうさん!“たまたま”が真実を知った瞬間
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【花屋実践】春から秋まで眼福♡ずぼら激推し良コスパの姫リョウブって?
 今年も自らの無計画さを後悔する季節がやってきました。  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋の店横にある屋外LAB(「植物...
「ぼっち・ざ・ろっく!」のぼっちちゃんも仰天!承認欲求モンスター図鑑
 承認欲求は、人間であれば持っている自然な欲求。誰だって「自分の話を聞いて欲しい」「自分を認めて欲しい」と感じることがあ...
気まずい既読スルー後は演技力が命!《文章未完+矢印》で打ち途中を装う
 友達や知り合いからLINEが届いても、LINEの内容や忙しさによってはつい返信を後回しにしてしまいがち。そのまま忘れて...
6月病とは? 実は5月よりもタチ悪い説が…早め対策がマスト
「GWが明けてからも5月病にならず元気だったのに、6月になってからなんだかやる気が出ない…」「6月に入ってから、体も心も...
2024-05-21 06:00 ライフスタイル
【調香師監修】頭のにおいは“武器”!愛され頭皮になるヘアケア&香り術
 男性から女性への愛情行為のひとつに「頭皮のにおいを嗅ぐ」しぐさがあります。カレが貴女の頭のにおいを嗅いできたら、それは...
まさに鈴カステラ! 爪とぎ中に立派な“たまたま”がポロリ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「秋波を送る」は、もはや美人だけの特権ではない。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
令和なのに「婦人会=奴隷」な件! 田舎あるあるに見る窮屈な人間関係
 田舎は人と人の繋がりが濃く、助け合ったり情報を共有し合ったりできるメリットがあります。しかし、その濃さや交友関係の狭さ...
【銀座】カラオケ館が仕掛ける“ノマド喫茶”誕生!無料豚汁の具がデカい
 人気のスタバやドトールはいつも満席でカフェ難民になることもしばしばな銀座・有楽町エリア。そんな都内喫茶激戦区で、カラオ...
【独自】すいかばか'24~究極のレシピを求めて#1 「寿風土ファーム」代表・小林栄一さんのある決意
 4月の始め、白州は少し遅めの春。冬を越した畑は、春の七草ホトケノザで一面紫の絨毯のようだった。  久しぶりに会っ...