TBS宇内梨沙アナ “泥船”必至「アッコにおまかせ!」卒業のベストタイミングとこれからの明るい未来
TBSの宇内梨沙アナウンサー(33)が12月22日、進行係を務める「アッコにおまかせ!」(同局系)を卒業した。
番組エンディングでは、司会の和田アキ子(74)から花束を渡され、「皆さんにとって心地の良い進行になっていたら、こんなに嬉しいことはないと思います」とニッコリ。宇内アナは来年3月でTBSを退社することを4日にインスタグラムで発表しており、番組の今後については「テレビの前で見ています。楽しみにしています」と、エールを送った。
同番組は1985年10月に放送開始。今年で39周年を迎えたわけだが、その直前となる9月には「女性自身」のWeb版が、2025年春で番組が終了すると報道。関係者の話として、24年の内に番組内で終了を発表する予定であると報じた。しかし、年内最後の放送となる22日でも番組終了はアナウンスされておらず、番組の終了話は雲散霧消した形だ。宇内アナの今後について語るのは女子アナに詳しいスポーツ紙記者だ。
「番組の終了こそ“消滅”しましたが、『アッコにおまかせ!』は8月の和田の『トド発言』や、7月には選挙の無効票の解釈について間違った内容を放送するなど、ほころびが目立つ状態。和田の高齢化も併せて『泥船化』している感は否めません。宇内アナは本人に自覚があったかは分かりませんが、ある意味、ベストタイミングでの卒業が出来たと言えるのでは?」
TBSを退職することについて宇内アナは、同局のラジオ番組「アフター6ジャンクション2」の12月4日の生放送に出演した際に「月曜日から金曜日の、いわゆる朝から夕方の勤務帯で働いたことが一度もなかった」と明かすなど、過酷な勤務体系が退職の一因であると明かしていた。だが、この点も今後は改善するとの見方を示すのは同記者だ。
「退職後は本人お得意のゲーム配信で無理なくタレント業を行うことが可能です。さらに言うなら、評判の腕前を生かしてプロゲーマーとしてデビューできるかもしれません」
ラジオ出演の際には有給休暇消化中に今後について考えると明かしていた宇内アナ。ゲームを生業にするか否かは本人のみぞ知るところだが、1月14日の放送では23年のクリスマスに結婚していたことを発表していたことも考えれば、本人には明るい未来が待っていそうだ。
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TBSアナウンサーの中でも特に勢いがあるのが田村真子。ついに輝いた「好きな女子アナ」ランキングでの1位はどんな影響をもたらすのだろうか。
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