不倫経験者の男性を彼氏にする4つのリスク。それでも交際継続を見極めるポイントは?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-01-27 06:00
投稿日:2025-01-27 06:00
 気になっている彼、あるいはすでに付き合っている彼が不倫経験者なら、この先のリスクを覚悟しておくべきかもしれません。リスクに対する不安や不信感が大きい場合は、いさぎよく別れる選択も賢明です。

問題アリかも! 不倫経験者の男性を彼氏にするリスク

 彼が独身で女性が人妻のケースもあれば、婚姻中に妻以外の女性と関係を持ったケースもありますが、いずれにしても不倫経験者にはいくつか共通点が見られます。

 それがリスクに繋がるため、関係を深めるべきか、別れるべきかよく考えておきましょう。

1. 不倫や浮気を正当化する

 不倫経験のある男性は「好きになってしまったら仕方ない」「出会う順番が違っただけ」と言いがち。

 不倫を正当化して「なにが悪いの?」と開き直る人が少なくありません。

 そのため不倫経験者の男性を彼氏にした場合、前妻と同じ目に遭う、もしくは浮気される可能性が高いです。つまり“他の女性に乗り換えられる”というリスクが伴います。

【こちらもどうぞ】不倫やらかして幸せになれると思うなよっ! サレ妻たちによる決死の制裁LINE10選

2. 理性がきかない

「好きな気持ちに素直」といえば聞こえはいいですが、理性がきかない男性でもあります。

 相手が人妻だと分かってもアプローチしたり、自身が既婚者であっても恋愛に積極的だったりする人ですから、誠実とはいえません。

 その場の感情で動く傾向にあり、「先のことを考えない」「問題を後回しにする」といった様子を見せる男性も多いです。

3. 刺激を求める

 スリルが好きであるがゆえに、不倫に走る男性もいるもの。そんな男性は、普通の生活や恋愛では満足できないため、彼女がいても刺激を求めがちです。

「彼女に内緒で風俗で自分の性癖を爆発させる」「彼女とのセックスを盗撮する」など、過激かつマニアックな刺激を求める男性もいるようです。

4. 嘘がうまい

 婚姻中に不倫していた男性であれば、数多くの嘘をついてきたはず。不倫相手と会うときは妻に嘘をつき、妻と仲良く過ごしているときは不倫相手に嘘をつき、自分の都合のために嘘を重ねてきたことでしょう。

 特に不倫期間が長かった男性は要注意。息を吐くように嘘をつくのが習慣化する場合もありますから、彼の言葉に全幅の信頼を寄せるのは危険です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「他人が家にいる」恋愛結婚した妻に興味が湧かない夫の胸中
「冷酷と激情のあいだvol.90〜女性編〜」では、夫であるヒロムさんと心が通い合っていない虚しさに苦しむ妻・夏夜さん(仮...
並木まき 2022-05-14 06:00 ラブ
母性本能くすぐる男性にキュン♡ 演技か天然か見極めて落とす
 男性の中には、自然体なのになぜか母性本能をくすぐる言動をする人がいます。そんな男性に出会うと、心を掴まれてしまう女性も...
恋バナ調査隊 2022-05-13 06:00 ラブ
“性欲&食欲”忠実あれ!アラフォーの恋愛こそ食の好みも大事
 大人の恋愛の相性を考える時に大事だとされるのが「体の相性」と「食の好み」です。ただ、多くの女性は「体の相性が合わないの...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「積極的な女性が怖い」意中の彼が“そうそう苦”に陥る前に!
 好きな人ができた時、相手からのアプローチを待つ女性が多い反面、自分から積極的にアプローチする女性もいます。中には、なん...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「ネットの出会い」罠だらけ!? 信頼できる“SNS垢”の見極め方
 コロナ禍の際にマッチングアプリ以外に登録し、その後も継続して使っている人は少なくないようです。けれど会ったこともない相...
内藤みか 2022-05-12 06:00 ラブ
「お金を出さない彼氏」のトリセツ!“ヒモ男”を卒業させる法
 楽しみにしていた彼氏とのデートで、「お金がないから」とケチなデート内容にされたり、割り勘になったりすると、なんとなくも...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
「結婚のメリットがわからない」と彼 意識改革“必勝”術あり〼
 パートナーとの関係は良好で自分は結婚したいけれど、相手に将来のことを聞いてみると「結婚のメリットがわからないから……」...
若林杏樹 2022-05-11 06:00 ラブ
「恋愛と結婚は別」ラブラブが続くとは思ってないけども…!
 若い頃はラブラブな結婚生活が続くと思っていた人が多いでしょう。でも、実際に結婚してみると厳しい現実を知ることになります...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
男にモテる「大人女性」を考察 愛されたいなら流行追うな!
 精神的に大人な女性には、男性の心をわしづかみにする魅力がありますよね。でも、ただ年齢を重ねただけでは、「男性に好かれる...
恋バナ調査隊 2022-05-10 06:00 ラブ
シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ