花粉飛散してるってよ!花粉症自覚歴3年の40代婦人が健康管理に投入する“三種の神器”で症状軽減なるか

コクハク編集部
更新日:2025-01-21 06:00
投稿日:2025-01-21 06:00
 東京都は先週17日、8日からスギ花粉の飛散が始まっていた(!)と発表しました。例年が2月上旬~中旬のなか、1カ月ほど早い飛散。しかも1985年の調査開始以来、最速だといいます。しかも飛散量も多いと報じられる今年の花粉よ…。
 いまや国民4割がなっているともいわれる花粉症。日頃の体調管理も大事だとされますが、症状自覚歴3年の40代婦人が日頃から免疫力アップのために投入している“三種の神器”をご紹介します。花粉症の症状を軽減につながるか?

1. 「ヤクルト1000糖質オフ」メーカー希望小売価格130円(税別)

 一時期は入手困難の大ヒット商品となった「ヤクルト1000」の待望の糖質オフバージョンです。ヤクルトさまの回しものではありませんが、待ちに待ったカロリーオフの商品化です…!

 待ち焦がれた「ヤクルト1000糖質オフ」は昨年11月に関東1都3県で先行発売されたのち、今月から全国発売に。オリジナルの「ヤクルト1000」と比べ、糖質・カロリーは32%オフは嬉しい限り。飲み口も軽やかな甘さで、個人的には断然好みです。

 腸内環境を整える乳酸菌は花粉症の症状が緩和するといわれており、少し値は張りますが、おいしい腸活だと思って取り入れています。お通じにもいい感じ♪


【こちらもどうぞ】「更年期じゃね?」「おばさん、更年期(笑)」適当な情報を鵜呑みした女子大生たちが悪いのか?

2. 「Lypo-C C+D」11包 3,445円(税込)

 ビタミンCは言わずと知れた健康にも美容にも欠かせない栄養素ですが、熱に弱く、煮たり焼いたりすると分解されてしまうのが難点ですよね。

 加えて昨今注目度が増すビタミンDも、東京慈恵会医科大学の調査では日本人の98%が不足しているとのデータもあるぐらい摂取が難しい栄養素です。そんな日常生活や日頃の食事で摂取するのが難しいものこそ、サプリメントの出番でしょ! で、飲用しているのが「Lypo-C C+D」です。

 お風呂上がりに炭酸水で割って飲むのが私的“ビタミンのごほうび”タイムです。海水のようなやや癖のある味わいですが、むしろ、炭酸との相性はいいかな、と個人的には思ってます。

 定期便購入でも1包およそ277円と、毎日飲用するとなるとそれはもう高額です。

 じゃあどうする? 無駄遣いはしていないか? そう自問自答し、コンビニでのおやつ買いを自粛。エステに通うのは到底無理でもなんとか収支の見直しを図り、ビタミン摂取代を捻出しています。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


更年期あるあるの「めまいよ、止まれ」自宅で単身コーヒーカップ状態、耳鼻科医は“夜のある習性”を指摘した
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「もっと頑張れるはず!」は“凶器”だよ…心がまいっている時に届くと嫌なLINE3選
 心がまいっている時は、ちょっとした言葉にも敏感になるものです。相手に悪気がないとわかっていても、たった一言で追い詰めら...
女性のセルフプレジャーはなぜ浸透しない? パートナーとの性交渉とは別物だと考える理由
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「セルフプレジャ...
結局「嘘も方便」なのよ…サンタクロースの正体を知った子どもの末路
 クリスマスイブですね。みなさんは、サンタクロースを何歳まで信じていましたか?  筆者は保育園の年中さんでサンタクロ...
すべてが完璧! 至高“たまたま”のベストアングルは譲れない
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【ルポ】顔出し告白!ギャラ飲みで稼いだお金は「テニミュ」の推し活にぶっ込む26歳キラキラ女子
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
40代、あちこち不調が…老いを痛感した9つの瞬間、頭の感覚と体が連動しない
 40代になって、一気に体の不調が増えた人は多いはず。見た目が若くても、やはり加齢による体の変化はごまかせません。今回は...
冬の色の街で
 生ビールの文字が呼んでいる。  まだ早いかな?  もういいか。  
美人に使われる女ことば「柳眉倒豎」って読めますか?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
子どもが「メイクしたい」と言い出したら? 知っておきたいリスクとコスメ選びのコツ
 もし自分の子どもが「メイクしたい」と言い出したら、あなたはどうしますか? 自分のコスメを使ってメイクしてあげようと思っ...
会話泥棒はLINEでも絶好調だった3種。「私も、昔…」で流れを根こそぎ持っていく
 人の話を遮って自分の話にすり替える“会話泥棒”、あなたの身近にもいるのではないでしょうか? 承認欲求が強い人や、目立ち...
モーニング食べたら食パン1斤!? 勝負の2025年、心に刻む「岐阜のサービス精神」
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
返信に困る…体調不良自慢LINE3選。体温計の写メ付きで頑張るオレの猛アピール
 あなたの周りにいませんか? 体調不良のLINEにを自慢のニュアンスがある人…。心配されたいアピールが強めの人や、「私の...
ゾゾッ 真冬のスナック怪談。誰もいない店に足音が…ママの「強烈な一言」で霊も退散!?
 いよいよ来週はクリスマス、それが終われば年末ですね。みなさんが目にするコンテンツもロマンチックなものが増えているのでは...
40代の救世主か!?「美的GRAND」付録が私達の悩みを分かりすぎで困る
 40代からのネオ・エイジングマガジン「美的GRAND」は、付録も40代がど真ん中でヒットするアイテムばかりです。 ...
今しか聞けない子供の可愛い言い訳8選。胸がキュンキュンしてまうやろー
 子育てをしていると子供の言い訳を微笑ましく感じる瞬間があります。今回は、定番セリフやほっこり系、しんみりするものなど、...