更新日:2025-02-06 06:00
投稿日:2025-02-06 06:00
続く物価高で、家計のやりくりを頑張っている主婦は多いはず。それでも追いつかないくらいに、物価高の実感は日々高まるばかり…。今回は40代の主婦に聞いた「物価高を痛感した瞬間」や、各家庭の対策方法などをご紹介します。
あれもこれも高い! 40代主婦が物価高を痛感した瞬間
1. いつも買っていたお菓子の量が減っていた時
「大好きでよく買っていたお菓子。物価高のなか、価格が変わっていなかったので喜んでいたけど、袋を開けたら内容量が少なくなっていた」(43歳・Mさん)
価格が同じでも内容量が大幅に減っている商品は多いですよね。大好きなお菓子だったのに、残念です。
2. キャベツの値段が1000円だった時
「近所のスーパーでキャベツを買おうとしたら、ひと玉1000円だった時…。もはや高級食材になってしまい、私の知っているキャベツではなくなってしまった」(45代・Fさん)
ニュースでキャベツひと玉1000円で売られているのを見た時は、誰もが驚きました。葉物野菜が高くなると、献立を考えるのも一苦労ですよね。
3. 近所の定食屋が閉店した時
「小さい頃からずっと通っていた近所の定食屋ですが、物価高を原因に閉店してしまいました。祖母の代から存在していたお店なので、とても悲しいです」(41歳・Kさん)
飲食店も物価高の煽りを受けてどこも苦労しているとか…。食材だけでなく、電気やガス代なども高騰しているので大変ですよね。それにしても、長く続いた定食屋がなくなるのは悲しいものです。
ライフスタイル 新着一覧
何もかも揃っているような東京に住みながら、関西でいただく食事はなんであんなにうまいのか。そんな気持ちにかられて、先日、...
先日、遅めの夏休みとして京都を中心に旅行へ出かけました。京都は「ここが私のアナザースカイ!」と両腕を広げたいほど、大好...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
寒くなり、アノ不思議現象がボチボチ起こり始めております。それは、年末から年明けにかけて頻発する「お亡くなり現象」。...
日常の連絡ツールとして欠かせないLINE。気軽に送れるぶん、おもしろ誤変換が生まれます。特に職場LINEや家族への誤変...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
つい先日ま...
あなたの職場にも仕事ができないポンコツなのになぜか周りに愛されている人、いませんか? 今回は、仕事ができないけど愛され...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
【連載第85回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...