更新日:2025-02-13 06:00
投稿日:2025-02-13 06:00
「好きなのに別れた」という苦しい選択をした人たち。未練や後悔が残りそうな選択ですが、なぜそんなつらい決断をする必要があったのでしょうか? どのような事情があったのか聞いてみました。
「仕事に集中しなければいけない時期に、彼女から猛烈に結婚を迫られた。でも自分は結婚を決意できる時期じゃなかったから『そんなに結婚したいなら他の人と幸せになってほしい』と思って別れた」(37歳・会社員)
今すぐ結婚したい彼女と、仕事に専念したい自分。
彼も彼女と結婚したい気持ちはあったものの、タイミングが合わなかったため別れたそうです。
2. 相手の親に反対された
「なぜか彼女の親に交際を反対されていた。誠意を見せるために何度か挨拶に行ったりもしたけど認めてもらえなかったから、彼女のことを考えて別れる決意をした」(31歳・金融)
彼女の親に交際を認めてもらえず別れを決意。彼女と親の仲が悪くなるのを心配して、自分が離れる決意をしたのでしょう。
3. 遠距離になるから
「自分の仕事の都合で彼女と遠距離になることになったので。寂しがり屋の彼女にはつらい恋愛になると思って別れを選択した」(33歳・IT)
彼女の性格や価値観を知っているからこそ、「彼女に遠距離恋愛は難しい」と思ったのだとか。自分の幸せより、安心を求める彼女の幸せを願っての決断だったようです。
ラブ 新着一覧
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.29〜女性編〜」では、長引くコロナ禍で彼氏の気持ちがわからなくなった女性・Fさんの困惑をご紹...
今、交際中の人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。しかし、「結婚相手は、本当に彼で良いのだろうか?」と、不安...
最近、自分からアプローチをしない「草食系男子」が増えている一方、自分から積極的にアプローチする「肉食系女子」も増えてい...
コロナ禍は芸能界を目指すイケメンたちにも容赦なく襲いかかっています。出演予定の舞台が感染拡大の影響で次々と延期や中止に...
大好きな男性と付き合うことになったら、「このまま結婚できたらいいなぁ」と、思う人も多いでしょう。しかし、交際期間が長く...
恋愛や結婚をしたくないわけじゃないんだけど、そこに至るまでが面倒くさい。恋活サービスもやり取りするのが億劫。気軽に遊ん...
あなたの周りに、チャラい男はいますか? 一般的に「チャラい男」とは、女慣れしていて遊んでいそうな人のことを言います。も...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
理想の相手と交際できたからといって、すべてが思い通りにいくとは限りません。時には、思いもよらない一面を見て幻滅してしまい...
人間関係を築く上でとても重要になってくる「距離感」。ここの価値観が合わないと、なかなか苦労することになります。距離感の...
大好きな彼とやっと両思いになれた時、つい嬉しくて「いつも彼とつながっていたい」と、LINEをたくさん送ってしまうのが女...