推し活も夜の娯楽も“色恋営業”がなくちゃ面白くない!? 51歳独女が実践する「傷付かない楽しみ方」

mirae.(みれ) ライター
更新日:2025-02-24 10:00
投稿日:2025-02-10 06:00

“茶番”ができないなら風俗で遊ぶべからず

 ホストクラブで熱い色恋営業をされてもハマらない人は、おそらく“色恋営業は茶番”だと割り切り、受け入れているのでしょう。その場限りの恋愛劇をホストと一緒に楽しむのがホストクラブの正しい遊び方なのかもしれません。

 どんなに甘い言葉をかけられても、“自分は客である”というボーダーラインを忘れないこと、それが色恋営業を楽しむのに一番大事ではないでしょうか。厳しいことを言うと、この茶番を楽しめないのなら、ホストクラブに行かない、ホストに金を落とさないのが賢明です。

 ハマってからでは遅いからです。これはホストクラブに限った話ではありません。最近は女性向け風俗(女風)でも色恋営業にハマってしまう人たちをよく見かけます。ホストよりも性的な接触がある女風では、色恋がなくても沼る要素が強いので、そこに色恋が混じれば泥沼化は必須でしょう。

女風であれども結局は“色恋営業は茶番”

 もしヤバイと感じたら、自分の心に“これは茶番なのだ”と言い聞かせてみてください。「私だけは違う、私は特別」などと思ったら、すでにハマりかけているので距離をおくことをおすすめします。どうか、自分に合った楽しい風俗の遊び方をしてくださいね。

 次回へ続く。

mirae.(みれ)
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アラフィフのフリーライター。ライター歴は15年以上。いろいろこじれて48歳で処女卒業。現在は性に奔放で貪欲に、独身生活を謳歌中。
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