更新日:2025-02-14 06:00
投稿日:2025-02-14 06:00
野心家の女性の不倫は「ビジネス成功の手段」
数ある不倫でも「純粋な婚外恋愛」から「ビジネス成功の手段」と割り切る女性も多いだろう。今回取材に応じてくれたのは悦子さん(48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)だ。彼女は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不倫をしないと割り切る野心家の女性だ。
ロングヘアの似合う華やかな美貌、グラマラスなスタイルをアピールしたファッション、高級ブランドのアクセサリーをまとう姿は、「私自身がハイブランド」と形容しても過言ではない。住まいのある白金台に溶け込むエレガントな女性だ。
FBを駆使して人脈作り
悦子さんは語る。
「大学卒業後、大手美容機器の営業職をしていました。私自身、美容オタクだったのと、関西育ちの良さと言えるのでしょうか、初めて会う人にも物怖じしない性格が幸いし、営業成績は上々。3年後にはトップセールスレディになったんです。
結婚後は営業職で培ったコミュニケーション術と人脈で『婚活ビジネス』も手掛けるようになりました。今でこそインスタやTikTokがありますが、当時の人脈作りにはFBが欠かせませんでしたね。料理や掃除、子供のお弁当作りなど家事も手を抜かず、睡眠時間を削って必死にFBでの投稿と人脈作りに尽力したんです。プロフィールのアイコンも、プロのカメラマンとヘアメイクにお願いし、選りすぐりの1枚にしました。
FBのユーザーなら理解できると思いますが、『美人系』『可愛い系』の女性には、男性陣から多くの友達申請のリクエストが来ます。私が承認するのは、ずばり『リッチで私をバックアップしてくれる成功者や企業トップの男性』です」
【読まれています】「処女妻」初夜の儀式 夫公認でセレブ義父母の性奴隷に… #1
ラブ 新着一覧
コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
皆さんは「ヒス構文」を知っていますか?
「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...