更新日:2025-02-25 06:00
投稿日:2025-02-25 06:00
2. とことん寄り添ってくれた
「洋介は数年前までお付き合いしていた元カレです。彼の仕事の都合で別れたのですが、お互い嫌いになって別れたわけではないので、友達として今も交流を持っています。
彼と別れてから、私には新しい彼氏ができました。でも1年くらい経った頃、彼氏の浮気が発覚したんです。彼氏からは『別れるかどうかはおまえに任せる』と言われて、かなり悩みましたね。それで洋介にLINEした感じです。
私が納得するまでとことん付き合うと言ってくれて嬉しかったし、実際に1カ月近く話を聞いてくれました。
そうしているうちに私もどんどん気持ちが切り替わって、彼氏と別れる覚悟ができたんです。もし洋介がいなかったら、ずっとくよくよしてたんじゃないかな」(31歳・ネイリスト)
彼女のよいところを挙げて「必ず相手は後悔する」と言ったのは、「君は一切悪くない」と伝えたかったのでしょう。
「とことん付き合う」というのも、彼女の気持ちを尊重しているからこその言葉。優しい寄り添い方が嬉しかったそうです。
ライフスタイル 新着一覧
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
今回お送りするのは「義母への後悔LINE」。送るか迷ったときは少し時間を置いてからLINEしたほうがいいかも。「あんな...
2025-05-03 06:00 ライフスタイル
みなさんは自分のことを会話上手だと思いますか? スナックなどの水商売で最も大切なスキルがこの会話力なのですが、何をもっ...
お風呂に入るのが億劫になり、入浴を諦めてしまうクセがついている人を指す「風呂キャンセル界隈」。SNSを中心に話題になり...
本日も猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に隣接している「ほっぽらかしラボ」(売れ残った二軍、三軍の花鉢商品の置き場)をボー...
「毎日毎日節約のために出費を抑えた生活をしていて、全然楽しくない」と感じているそこのあなた! それは、節約疲れが出てきて...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
GWや年末年始など、長期休みに帰省する人は多いですよね。実家で過ごすと「懐かしい」「ホッとする」と感じ、心身ともに満た...
アラフィフ独女ライターのmiraeです。前回のコラムでもお伝えしたとおり、アラフィフである私は、氷河期世代として社会に...

眠い眠い眠すぎる! 「春眠暁を覚えず」昔の人はよく言ったもので、つい昼間でもうとうと…。
この眠気、我が家に関して...
2025-04-29 06:00 ライフスタイル
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...