「好きだけど、もう疲れた」恋愛でも燃え尽き症候群にご用心! なりやすい人の特徴と解決法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-02-26 06:00
投稿日:2025-02-26 06:00

恋愛で燃え尽き症候群になったら? 効果的な解決策3つ

 では、実際に恋愛で燃え尽き症候群になってしまったら、どうしたらいいのでしょうか? 燃え尽き症候群から抜け出す解決策をみていきましょう。

1. 考えすぎる人は「予定を詰め込んでみる」

 ぐるぐると嫌なことを考え続けてしまう人は、あえて予定を詰め込んで忙しくしてみるのも一つの方法です。人間の思考は、大抵時間があって暇な時には、悪い想像しかしないようになっています。

 泥沼にハマる前に、仕事や遊びなどの予定を詰め込んで、ネガティブな思考の沼に捉われないようにしましょう。

2. 本音がわからないなら「気持ちを紙に書く」

 自分の本音がわからなくなったら、毎日、自分の気持ちを紙に書き出してみてください。誰も見ない前提で、嫌な気持ちや文句、不安、すべて吐き出すのです。

 毎日自分の気持ちと向き合うと、本当は自分がどうしたかったのかがわかるはず。そうすれば、燃え尽き症候群から抜け出すための行動も見えてくるでしょう。

3. 執着しがちな人は「求めている感情を見つける」

 特定の男性に執着してしまい苦しいなら、そもそもあなたが彼と一緒になることでどんな感情を感じたかったのかを見つけてみてください。愛を感じたい、安心したい、幸せになりたいなど、いろいろあるはずです。

 では、その感情は世界中で彼からしか得られないのでしょうか? 違う男性でもいいかもしれませんし、家族や友人からも愛や安心感、幸せを感じることはできるはず。

 凝り固まった前提を疑って、一度考え直してみるといいでしょう。

恋愛での燃え尽き症候群は自分を大切にすれば解決する

 恋愛で燃え尽き症候群になる人は、相手しか見えていないため、自分をないがしろにする傾向があります。つらいなと感じたら、まずは自分の気持ちを大切にしてみましょう。

 きっと、ここから抜け出すにはどうすればいいのかがわかるはずですよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


容姿は二の次三の次! 本命になれない女子がデートでやりがちな行動4選
 いい感じになった男性とデートをしても、なぜか気がつけばただの友達で、なかなか本命になれないと悩んでいませんか? 実は本...
恋バナ調査隊 2024-12-24 13:26 ラブ
睡眠第一、生理的に無理…「夫婦のセックスレス好都合派」妻たちの本音
 夫とセックスレスで「寂しい」「つらい」と悩んでいる女性は少なくありません。ですが、世の中には「むしろありがたい!」とラ...
恋バナ調査隊 2023-07-11 06:00 ラブ
クソリプよ、セックスレスの原因は自分だと考えたこともある
 セックスレスであるとTwitterで発信している人のアカウントを見ると、コメント欄に必ず「そんな性格だから抱かれないん...
豆木メイ 2023-07-11 06:00 ラブ
結婚指輪をなくした! 夫にバレる前の“悪あがき”&二の舞を踏まない対策
 お互いを一生涯のパートナーとして誓った証である「結婚指輪」は、2人にとってとても大切なものですよね。でも、1割くらいの...
恋バナ調査隊 2023-07-10 06:00 ラブ
単身赴任中の夫の不倫で人生狂わせるのは嫌!友人をチラつかせる予防策
 夫の単身赴任中に、不倫が発覚したという夫婦は少なくありません。夫婦が離れている時こそ本当の絆が試されますよね。  今...
恋バナ調査隊 2023-07-10 06:00 ラブ
不潔のレッテル貼るの待って!爪が長い男性から読み取れる性格と意外な訳
 男性の手元を見た時に、爪が長く伸びているとあまり良い印象は受けませんよね。実は爪が長い男性の多くは、ネガティブな「4つ...
恋バナ調査隊 2023-07-09 06:00 ラブ
「ヒモ彼氏が欲しい」ってマジ? 理由とメリットを徹底解説
 仕事をせずに、金銭面で彼女に頼りっきりの「ヒモ彼氏」。悪い印象を持つ女性も多いようですが、実は今バリキャリ女子の中で「...
恋バナ調査隊 2023-07-08 06:00 ラブ
胸板、血管、ほくろ…何フェチ? 色気を感じる男性の身体部位7選
 女性で、男性の特定の部位に色気を感じる「フェチ」がある人は多いようです。フェチの部位は人によってさまざま。なかには、ほ...
恋バナ調査隊 2023-07-08 06:00 ラブ
「モラハラ男に引っ掛かったのが運の尽き」自信と笑顔を失った41歳独女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-07-08 06:00 ラブ
「ゼニがあるのに何不満?」月6万円で彼女に世話をさせたい成金50代男
「冷酷と激情のあいだvol.150〜女性編〜」では、モラハラ自覚のない彼のモラハラに悩み、自分に自信を失ってしまった亜紀...
並木まき 2023-07-08 06:00 ラブ
草食も肉食も凌駕!人気急上昇「犬系男子」の特徴、幸せな恋ができそう
 男性のタイプといえば、草食系、肉食系などが思い浮かびますよね。中でも最近、人気上昇中なのが「犬系男子」です。今回は犬系...
恋バナ調査隊 2023-07-07 06:00 ラブ
「不倫夫の歯ブラシでトイレ掃除」恐ろしい!サレ妻たちの計画的な復讐法
 夫に不倫された女性をネット上では「サレ妻」と呼びます。一見、「サレ妻」という呼び方から、悲劇のヒロインのように可哀想な...
恋バナ調査隊 2023-07-07 06:00 ラブ
年下彼氏との食事でお金を出していい時・悪い時、最強ホットスポットは?
 近頃は年下の男性と恋愛する女性が多く、経済力の違いに戸惑うケースも増えています。  彼におごってあげるべきかどうか迷...
内藤みか 2023-07-06 06:00 ラブ
“過干渉オカン”になってない?カレに口出しせずに過ごす方法
 カレが大好きなのに、気になるところを見つけては、口出ししたりイライラしてしまう時ってありませんか。  例えば、友...
若林杏樹 2023-07-05 06:00 ラブ
男性のガラスの心を傷つけてる? 夫婦でも言ってはいけない3つのこと
 今回は、夫婦でも言ってはいけないこと3選を紹介します。夫婦になって一緒にいる時間が長くなればなるほど、お互いの悪いとこ...
恋バナ調査隊 2023-07-05 06:00 ラブ
【7月前半にベストなアロマは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-07-04 06:00 ラブ