更新日:2025-03-05 06:00
投稿日:2025-03-05 06:00
好きだと思っていた相手と両思いになった瞬間に冷めてしまったり、相手の些細な言動で冷めてしまったりする“蛙化現象”。いったいどんな出来事があり、冷めてしまったのでしょうか?
一気に幻滅! 蛙化現象が起きた出来事4選
「こんな姿、見たくなかった…」と異性に幻滅する瞬間は人それぞれ。自分の中にある理想やイメージが蛙化を引き起こしている場合も多いようです。
1. 両思いだと分かった途端「おまえ」
「好きな男性がいたんですが、両思いだと分かった途端に彼が私を『おまえ』って呼び始めたんです。それで一気に冷めた感じ。こいつは上に立ちたいタイプなんだなと思いました」(32歳・女性)
気持ちを確認し合うまでは「〇〇ちゃん」と呼ばれていたそう。それが急に「おまえ」になり、上下関係っぽさに冷めたそうです。
2. ネット用語を使う
「一目惚れで好きになった女の子がいたんだけど、彼女が会話中に『草』とか『ワロタ』とか言っていたので冷めた」(36歳・男性)
日常会話でもネットスラングを使いまくる相手に冷めた模様。これがきっかけで蛙化が起きたという人は男女ともに一定数いました。
3. 喘ぎ声
「付き合って初めて“イチャイチャ”したとき、彼氏が女のように喘いでいてドン引き。気持ち悪くなって別れた」(31歳・女性)
男性で女性のように喘ぐ人は珍しいため引いてしまったのでしょう。
4. 指毛があった
「彼女の指をよく見たら指毛が生えていて幻滅してしまった」(30歳・男性)
「女性にムダ毛はない」なんてイメージが定着しているのかもしれませんね。処理されていない彼女の指を見て萎えてしまったそうです。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.29〜女性編〜」では、長引くコロナ禍で彼氏の気持ちがわからなくなった女性・Fさんの困惑をご紹...
今、交際中の人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。しかし、「結婚相手は、本当に彼で良いのだろうか?」と、不安...
最近、自分からアプローチをしない「草食系男子」が増えている一方、自分から積極的にアプローチする「肉食系女子」も増えてい...