3. 男視点としてアドバイス
「娘が最近恋愛に興味を持ち始めていて、きっと彼氏ができるのも時間の問題だろうと思います。なので、今のうちにいろいろ男視点としてアドバイスをしていますね。
例えば『男は本気で好きになると女々しくなったり父親のようになったりする』とか『女の人と違って男の気持ちは最初がピーク』とか(笑)。ある程度『男ってこういうもん』って分かっておけば、無駄に傷ついたりしなくて済むかなって」(42歳男性・娘12歳)
男心や男の習性を自分なりに教えて、娘さんに免疫をつけているようですね。
「こんな男には気をつけろ!」というアドバイスもしているそうです。
4. あれこれ聞いていたら隠すようになった
「娘に男の影が見え始めたので、『どんな相手なの?』『デートでどんなことしてるの?』っていろいろ聞いてしまったんですよね。それが失敗だったなと思うんですが、隠されるようになってしまって。
誰とどこに出かけるのかも言わなくなったし、出かけている間のLINEも無視されるようになったので、あまり干渉しなければよかったと後悔しています」(39歳女性・娘13歳)
こちらは失敗談ですね。親として子供の恋愛事情は気になるものですが、首を突っ込みすぎるのはよくないのでしょう。「そっと見守る」「子供から話してきたら答える」くらいの距離感がよいのかもしれません。
5. 仲良くなる
「息子の彼女とも仲良くなって、一緒にご飯を食べたりショッピングに出かけたりしているので、息子に直接話を聞かなくてもだいだい恋愛事情は把握できてます」(43歳女性・息子18歳)
子供の恋人とも仲良くなり事情を把握しているとのこと。子供から話を聞く必要がなく、一目で「喧嘩してるな」などの状況が分かるため、あえてそうしているそうです。
無理に聞き出そうとすると距離ができる場合も
自分から恋愛話をしてくる子供には、共感したりアドバイスしたりしても問題ないでしょう。
ですが、恋愛事情を知られたくない子供もいるもの。そんな子供から無理に話を聞き出そうとするとかえって距離ができる場合もあります。
「大事なことだけ伝える」「深入りしすぎない」ことも重要ですね。
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