無意識が怖っ。同性から嫉妬されやすい女性の特徴5つと賢い対策法

コクハク編集部
更新日:2025-03-22 06:00
投稿日:2025-03-22 06:00
 女性の中には、「なぜか同性から嫌われる」という人がいます。相手に何かしたわけでもないのに、初対面から嫌な態度を取られた経験がある人もいるのではないでしょうか? それは同性ゆえの嫉妬からくる態度かもしれません。
 今回は、同性から嫉妬されやすい女性の特徴と嫉妬された時の対処方法をご紹介します。

同性から嫉妬されやすい女性5つの特徴

(コクハク編集部では人間関係にまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「女性の嫉妬」をピックアップしてお届けします)

 同性から嫉妬される女性には、特徴があります。当てはまる人は、気が付かないうちに、相手を嫉妬させている可能性が高いです。

1. 魅力的な容姿

 魅力的な容姿の女性はモテるため、どうしても同性に嫉妬心を抱かせてしまいます。「綺麗な人だな」と羨ましく思うからこそ、妬みが出てきてしまうパターンです。

 容姿が素敵な女性ほど、嫉妬されて嫌がらせなどを受けたことがあるのではないでしょうか。職場やママ友の中に、居場所がない人も少なくありません。

【読まれています】気を遣いすぎる人の特徴と疲れたときの対処法4つ。自分の心のケアと雑さも大事に

2. 仕事やプライベートがうまくいっている

 人それぞれ、悩みやストレスを抱えているもの。時には、仕事がうまくいかないことや、プライベートでトラブルを抱えることもあるでしょう。

 そんな時、仕事もプライベートも順風満帆な女性は、「どうして、彼女だけ何もかもうまくいっているの?」と嫉妬の対象になりやすいです。

3. 本人や家族が優秀

 仕事ができる、夫が優秀、子供に才能があるという女性も、嫉妬されやすい女性の特徴のひとつです。

 ある程度の年齢になってくると、本人に対する嫉妬だけでなく、素敵な家族に対して嫉妬する人が増えます。

 これらの嫉妬は、女性ならではかもしれないですね。「他人の芝生は青く見える」ゆえの嫉妬でしょう。

4. 苦労知らずに見える

 幸せそうに見えても、誰だって少なからず悩みを抱えているものです。

 つらいからといって、「私、つらいんです」なんてアピールする人はごくわずか。

 そのため、専業主婦や、みんなが憧れるような素敵な家に住んでいる女性は「苦労知らず」と思われ、嫉妬の標的に…。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


Threadsで実感!「クソリプを送る人」は概ねコレ、主婦の心の闇は深い
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私はX(旧T...
階段道の“たまたま”君♡嬉しいスリスリ攻撃であわや転落危機
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
南アルプスのコントラスト【春】
 柔らかな陽の光、鮮やかな桃色、雪をかぶる南アルプス。  まだ少し冷たい空気と一緒に胸に入り込まれてしまう。
【難解女ことば】「湯湯婆」パソコンで変換できないかも…なんて読む?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ぐはっ!金欠で焼き肉のお誘い…ギクシャクも翌日リスケも回避する断り方
 金欠の時、友達から飲みや遊びの誘いが入ると、どうやって断るか悩んでしまう人は多いはず。  断り方によっては、人間...
資格勉強中の彼。ウザイも既読スルーも回避!気遣い上級国民のLINEテク
 せっかくLINEを送ったのに、相手から返信が来ないと不安になりますよね。特に、LINEに気づいているのに既読スルーだっ...
脱力と見せかけて宇宙と交信中?くねくねコロンな“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
義母と喧嘩したら仲直りは?顔見ずLINEで「韓ドラで仲良くなりたい」
 義母と喧嘩してしまうと、とても気まずいですよね。  特に子供がいる家庭では、祖母としてこれからも付き合いが続くで...
何じゃコレー!モクモクの正体は開運の木「スモークツリー」♂♀どっち?
 GWが過ぎた5月中旬あたりから毎日無言の“圧”をかけ、見つめております。我が家のほっぽらかし園芸に植えられたアノ樹木を...
嘘吐きピンクローター
「知ったかぶり」という言葉がある。実際は知らないのに、知っているようなフリをすることだ。  知らなかったことを恥ず...
LINEで退職届は“フツーにある”と聞いてたが…辞めるの簡単すぎじゃね?
「退職する場合は1カ月前までに申し出ること」などと、会社ごとにルールが設けられている場合が多いですよね。でも最近は「今日...
友達褒めるはずが「シェイシェイのワンピ可愛い」で自滅…知ったか、恥っ
 人間誰しも知ったかぶりをしてしまった経験があるはず。知ったかぶりでその場を乗り切れるならいいものの、中にはボロが出て顔...
控えめな家族葬が200万ってマジ? 祖母急死で痛感!葬儀業者の“こっそり上乗せ”テク
 幼い頃に両親が離婚し母方の実家で暮らすことになりました。そんな筆者を優しく迎えてくれた祖母が2023年の11月に他界。...
2024-07-02 16:36 ライフスタイル
「楽しく暮らしています」“たまたま”が遠く離れた母上に一筆啓上
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
幸せの価値、そして――。
 家族親子恋人たちお年寄りも若者も桜に埋もれて過ごす時、人は皆幸せそうだ。  季節はもうすぐ梅雨――。
ほっこり癒し漫画/第74回「ヘルプみーこ」(中編)
【連載第74回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...