更新日:2025-03-15 06:00
投稿日:2025-03-15 06:00
あなたの周りに“察してちゃん”はいませんか? 自分の思っていること、してほしいことを遠まわしに伝えて、相手にくみ取ってもらおうとするちょっとめんどくさい人は、男女ともに存在するようです。
なにが言いたいの? めんどくさい“察してちゃん”のLINE
相手にしてほしいこと、言ってほしいことがあるのに、ストレートに言わず察してもらおうとする人たち。思わず「ハッキリ言えよ!」と返したくなるLINEばかりです。
1. 「言っておくから休みなよ」待ち
「同じ職場の部下が、なにかと私を頼りすぎることにイライラしています。しかも『〇〇してください』って言うんじゃなくて、こっちに『〇〇してあげよっか?』と言わせるように仕向けてくるので、最近は気づかないフリをしてるんです。
このLINEがいい例なんですけど、彼女的には『会社には私から言っておくから休みなよ』って言ってもらいたくて待っているはず。
なので『早めに寝なよ』って少し突き放して、『休むことになったら課長に直接連絡入れて』で締めました(笑)」(40歳女性・会社員)
あえて察してちゃんの求めている回答とは異なる返事をしたようですね。
相手のいいように利用されないように、こうして気づかないフリをするのはアリかもしれません。
ライフスタイル 新着一覧
2024年春、突如日本のSNSシーンで流行し始めた「猫ミーム」というカルチャー。日本だけでなく、今世界で流行し、そして...
子育て中の女性が必ず直面する「ママ友との付き合い」。気の合う人に出会えれば、情報交換や悩みごとを共有できる仲間として心...
パワハラ、セクハラ、モラハラ…。最近何かと「ハラスメント」という言葉を耳にしますよね。その中でもここ数年でよく見聞きす...
ネットスラングで「風呂キャンセル界隈」というワードが話題になっています。読者の皆さんの中にも、その日の入浴をキャンセル...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第75回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事からプライベートまで、コミュニケーションツールとして使えるLINE。便利かつ気軽ではありますが、それゆえにダラダラ...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
人のものをすぐに欲しがるクレクレママ、あなたの周りにはいませんか? おさがりなどをもらってくれて助かることもあるけれど...
八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、信じていた学生バイトに蔑まれ、客の若者にも罵られる日々。見かねた学生バイトの...
八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、特段面白みのない毎日を過ごしている。元気な学生バイトたちに囲まれ慌ただしい日...
八王子は21の四年制大学・短期大学・高専があるという。
全国でも学園都市として広く名が知られ、学生の数はおおよ...
みなさんは大人になってからできた友達、どのくらいいますか? 「言われてみればもゼロ」なんてこともあるのでは?
...
「DINKs」という言葉があるように、「子どもを産まない」ということが近年では夫婦の選択肢の一つとして普通になってきまし...