「私もう〇〇じまいしました」解放感半端ない!40代女性がやめたこと6選

コクハク編集部
更新日:2025-03-28 06:00
投稿日:2025-03-28 06:00
 あなたには「そろそろやめようかな」と思っている習慣はあるでしょうか? 今回は40代の女性たちに「やめたこと」を聞いてみました。

「〇〇じまいしました」40代になってやめたこと6選

 人生半ばになると、煩わしく思うことや無意味に感じることが増えてくるのかもしれません。同年代の女性の皆さん、共感できるものはありますか?

1. ママ友付き合い

「1番下の子どもが高校生になったのを機に、ママ友付き合いを一切やめました。

 これまで20年近くずっと煩わしいと思っていたのでスッキリ! 人の悪口を聞くこともお茶会に参加することもなくなったので、解放感で満たされてます」(45歳・パート)

 これまでは「子どものため」と思い無理してママ友付き合いをしてきたそう。

 ボスママに悩んだり周りに合わせたりと数々の苦労があり、ずっとやめたいと思っていた願いが叶いました…!

【こちらもどうぞ】いい加減、夫に卒業してほしいこと5選。妻たちの切実な叫びを聞いてくれ

2. 年賀状

「ようやく年賀状じまいしました。昔に比べて送られてくる枚数も少なくなったし、もうやめちゃえー! と思って今年から送るのをやめました。

 それとお中元やお歳暮もやめようかな? って考え中ですね。結局は相手からも来て物々交換しているようなものだから、お歳暮じまいは相手にとってもメリットじゃないかなって思います」(42歳・会社員)

 たしかに年賀状やお歳暮などは自分が送れば相手からも送られてきますから、どちらかがやめない限りは半永久的に続いてしまいますよね。相手も面倒に感じているとするならば、両者ともにメリットでしょう。

3. ダイエット

「これまでずっと体型を気にして日々ダイエットを意識していたけど、もういいかなって。

 新たに恋愛するわけでもないし、人生の後半に突入したんだから、40代ダイエットじまいを勝手に宣言(苦笑)。好きなもの食べたほうが幸せだな~って思うようになりました」(44歳・設計士)

 これまでは「周りにどう見られるか」を気にしていましたが、「自分がどうしたいか」を考えるようになったとのこと。幸せを感じる瞬間が増えただけでなく、ストレスも減ったそうです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


無意識ポロリしてない? 今すぐ直したい「人に嫌われる相づち」4選
 話していて相づちが鼻につく人っていますよね。相づちの仕方は癖や習慣になっているケースが往々にしてあり、もしかしたらあな...
新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
安らかに眠れる日は来るのだろうか 2023.8.7(月)
 多くの犠牲と哀しい歴史があった。その事実と人々を決して忘れないと誓った。  いまの僕らは、次の時代に平和を託した...
兄貴に挨拶しなきゃ…ビビりなシンメトリー“たまたま”を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
薄毛ネタは反則ですよね…めんどくさっ!返信に困った「自虐LINE」3選
 自虐ネタはその場を和ませるトークテクの1つ。ですが、相手を困らせてしまうケースもあります。今回は、皆の“対応に困った自...
生きてるだけで偉い! ゆるい人生に胸を張る 2023.8.6(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
改めてリスキリングって何? 話題の理由&40代女性におすすめ分野
 AIの発達でどんどん人間の仕事が減っていく中、40代女性の間で「リスキリング」が話題になっています。とはいえ、まだリス...
新居の洗面台が1年でボロボロに…見積もり金額が!2023.8.5(土)
 昨年の夏に新居が完成した我が家、たった1年で洗面台の「ある部分」がボロボロになってしまいました。そして、その部分を交換...
人生が入り混じる乱反射の中の生活 2023.8.4(金)
 何のつながりもない人々が一瞬だけ交錯した瞬間。  エスカレーターは無情にも君を連れ去っていく。  追いかけ...
「女同士のイベント参加」は要注意 事前に確認すべき“相手の目的”
 夏も盛りになってきましたが、みなさん何か夏らしいイベントはやりましたか? いいですよね、浴衣を着たり、プールに行ったり...
親の常識を疑う「気になる子連れマナー」はどう対処するのがいい?
 日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
圧倒的な不公平感!「共働きでも家事は妻ばかり問題」解消メソッド5つ
 共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。  ...
人間界では廃止だけど…元気な“たまたま”たちの夏の登校日
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今年の日焼けはヤケドレベル? “常備薬”アロエの美肌効能でクールダウン
 ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...
好きな作家と同じ時代を生きる心強さ 2023.8.2(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
すいかばかのレシピ~'23年<4>すいかが死ぬほど好きな男の一日に密着
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...