ニュース見てないんか? ママ友の“規格外行動”にドン引き! ガソリン代500円のみ、誰にでもタメ口にモヤッ

コクハク編集部
更新日:2025-04-19 06:00
投稿日:2025-04-19 06:00

3. 誰にでもタメ口

「10代で出産したというママ友は、社会に出た経験がないらしいんですよね。そのためか、誰に対してもタメ口。相手が先生だろうと、年上や初対面のママさんだろうとタメ口なんです。

 見てるこっちがヒヤヒヤしますね。その子の子どもも先生にタメ口きいてるし、『なんかな~…』とモヤモヤしています」(34歳・会社員)

 仲良くなったママ友や同年齢のママ友にタメ口ならまだ分かりますが、先生や初対面のママさんにもタメ口とは…。いくら気さくなママであっても、世間知らずな気がしてしまいますし、反感を買ったり距離を置かれたりしそうですね。

4. 自分さえよければいい

「学校行事では最前列を確保したり、子どもになにかあるとすぐに学校へ電話を入れたりするママ友。PTAの役員を決める集まりには絶対に来ないし、横断歩道を渡る児童を見守る朝の旗持ちも、自分の当番日であっても絶対に来ないんですよね。

 そういう自分さえよければいいって感覚のママ友は、世間知らずだなって思います。自分からいろんな人に話しかけたりして、周りもそれに応えてはいるけど、陰では『なんなのあの人…』って変わり者扱いされてますよ」(44歳・公務員)

 いくらママ友が多いとしても、明るい性格だったとしても「自分さえよければいい」という行動が多いと世間知らずに感じますよね。

 協力し合ったり自分の役割を果たしたりすることを求められるママ友の世界では、陰口を言われる存在にもなりかねません。

“世間知らず”は無意識に敵を作ることも!

 世間知らずだと「いつの間にか敵を作っている」なんてことも珍しくないでしょう。たとえ無意識かつ悪気ない言動だとしても、受け取る側は不快でしかありませんよね。

 そんなママ友には「こうするのが普通だよ」と教えてあげたいところですが、なにしろ相手は世間知らず。

 逆ギレしたり迷惑がられたりする可能性が高いため、そっと距離を置くのが無難なのかもしれませんね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


脱「片づけられない女」宣言! この連休中こそ実行したい“断捨離”4つのコツ
 自宅の床には片方だけの靴下や、ぐちゃぐちゃのハンカチが転がり、デスク回りは書類と資料の山で作業するのも一苦労。そんなあ...
何気ない街の風景
 何気ない街の風景。  ここにいるよ…って呼ばれて振り返る。  心地良い風が吹いた。
【動物&飼い主ほっこり漫画】第95回「おーい! コテツ!」
【連載第95回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
夫よ「育休=自由」じゃないんだよ! 病む寸前まで追い詰められた女たちの叫び
 子供を出産してから、育休を取得する女性は多いですよね。また、出産後の妻を支えるために、育休を取得する夫は少なくありませ...
【女偏の漢字探し】「桂」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
アラフォー最強のすっぴん女優は? 北川景子らに学ぶ「見た目年齢が若返る」メイク術【プロ解説】
 美人女優たちの素顔が話題になっている。女優の北川景子(38)が21日に自身のXを更新し、主演ドラマ『あなたを奪ったその...
ごめん、フォローしきれない! 新入社員からの正直うざいLINE3選。電話魔、完コピ女、自分至上主義にゲンナリ
 右も左も分からない新入社員を迎えたとき、「自分もそんな時期があったな」と懐かしく感じるとともに、先輩や上司としてフォロ...
病み期のLINEは“黒歴史”の宝庫デス。「生きてる価値ないよね?」かまってちゃん化して大騒ぎ!
 悩みが多かったりつらい出来事が重なったりして心が病むと、いつもとは違う自分が出てくることもありますよね。そんなときに送...
金運=黄色だけ? いいえ「赤い花」もアガるんです。仕事運もゲットするベストな置き場所
 猫店長「さぶ」率いる我がお花屋、止まらない物価高騰のせいか「金運が上がる花ってあるんかい?」という質問をお客様からもら...
「猫島のアイドルは俺にゃ!」ニンゲンの寵愛をめぐり“たまたま”が大激突
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
大阪万博にいざ! 情報がない、時間が足りない、日本館がひどい…それでも大満足だったわけ【現地レポート】
 4月13日に開幕した2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博。テレビなどのメディアでは大盛り上がりです。実は筆者、開幕...
「思われニキビ」に浮かれたおばさん、衝撃的な事実を知る。お前…更年期症状の一種だったのか
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「一緒にいるの恥ずかしい」3カ月後に父が他界…今でも後悔している失言エピソード
 あなたは人生において「あの言葉をなかったことにしたい」と思う失言はありますか?  言ってしまった言葉はいくら悔やんで...
春うらら♡ のんびりタイムのお供にかわいい“たまたま”8連発をどうぞ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年3月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
どうしたら止まるの!? 強火すぎる“推し語り”LINEの対処法3つ。同じ目に遭わせてみたら…
 推しができて夢中になると、つい周りに熱く語りたくなるもの。そんな友達の推し語りLINEに、嫌気が差している人もいるので...
鼻チューで絆を深めるにゃ!“たまたま”の朝デートをのぞき見
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...