春うらら♡ のんびりタイムのお供にかわいい“たまたま”8連発をどうぞ

芳澤ルミ子 写真家
更新日:2025-04-22 06:00
投稿日:2025-04-22 06:00

高い所にマーキングするニャン! “たまたま”の二足歩行にドキッ

 きょうは、二足歩行のにゃんたま君にロックオン。

「俺は大きいネコなんだぜぇ」と、高い位置へ匂いを付けてマーキング中、私が狙うのは…そのとっても大きいにゃんたまωです。

にゃんたま島に春が来た♡ 桃の花の“玉座”に降臨する「たまたま」様

 もうすぐ春ですね♪

 今月末から、にゃんたま島に桃の花が咲き始めます。

 島全体が白とピンク色に染まり、その光景はまさに桃源郷。

 そんな楽園に、ひと足早く、にゃんたま様が降臨し桃の木を登っていきました。

「この木がわたしの玉座にゃ」

 にゃんとこれは…驚き桃の木にゃんたまの木!

TVクルーがやってきた! 大興奮の青空“たまたま”フェスティバルに嬉しい悲鳴

 きょうは、青空にゃんたまωフェスティバルが開催されました。

 初めてにゃんたま島にTVクルーがやってきたから、にゃんたま君たちは大興奮。

 「俺のにゃんたまω、テレビに映るの!?」

 我こそは! と、カメラの前に飛び出すにゃんたま戦士のお祭り騒ぎ。

 スタッフ一同、嬉しい悲鳴です。

オヤツ時間に3つの“たまたま”が大集合♡ みんな仲良くありがたま

 きょうは奇跡! 3つのポロリが集合!!!

 それは、島のおねえさんが運んできた、3時のおやつをいただいている時でした。

 あんこ玉に栗饅頭、真ん中に鎮座する大きなにゃんたまωは、たわわな琵琶の実のような存在感。

 みんな仲良くありがたま。

  ◇  ◇  ◇

 いかがでしたか?

 悶絶級のにゃんたまωたちは、こちらでもご覧いただけます♪

※待望の「にゃんたま」写真集第2弾『にゃんたまω』(日刊現代)が絶賛発売中! 全94P、一冊丸ごと愛でる幸せをあなたもぜひ♪

『開運!! にゃんたまω カレンダー2025』も大絶賛発売中! 2025年版はさらにパワーアップ!! ありがた~いにゃんたまを持ち運べるお守りカード特典も♪

※猫好き必見! 年に一度の日刊ニャンダイ2025(400円)絶賛発売中です! にゃんたまωパラダイスなページ、カレンダーも付いて盛りだくさんですよー。お近くの駅売店・コンビニエンスストアでお買い求め下さい(一部地域除く)。

芳澤ルミ子
記事一覧
写真家
写真家。1972年生まれ。独学で写真を学び「猫びより」「ネコまる」等、猫撮影を中心に活躍。著書に「にゃんたま」「開運酒場」(自由国民社)、「ネコの裏側」(辰巳出版)等。マニアックな作風から“猫フェチカメラマン”という新たなジャンルを開拓しつつある。「開運!! にゃんたまω カレンダー2024」発売中!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


出費額は100万円!? なぜ筋肉マッチョは「ミスターコンテスト」に挑むのか
 女性の外見や内面の美を競うミスコンテスト(以下、ミスコン)。ルッキズムの議論が広がる昨今、ミスコンの意義を問う議論が絶...
記憶鮮明な阪神・淡路大震災発生前夜の“異変”。冬眠モードのカメが突然大騒ぎして…
 8月8日16時42分ごろ、日向灘を震源とする最大震度6弱の地震が発生。その後、気象庁が初めて「南海トラフ地震臨時情報(...
“たまたま”チェックに余念のない茶トラ君♡ 写真集の表紙になれるかな?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「妊娠アウティング」経験者たちのエピソード 悲劇はどうすれば防げたのか
 皆さんは、「妊娠アウティング」という言葉を知っていますか? もしかしたら、実際に被害を受けたことがある人もいるかもしれ...
あの人気観葉植物が地震を予知!? 植物の異変から事前兆候を察知する話
 テレビ画面に映し出される南海トラフの「巨大地震注意」の文字…。不安で心が押しつぶされそうになりますな。ワタクシが生...
アプローチ中のおんにゃの子は塩対応? “たまたま”の恋の行方にドキドキ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
盆地を見下ろす丘で
 盆地を見下ろす丘で。  くるくると回る風に吹かれ、空に風の交差点を観た。
ほっこり癒し漫画/第79回「来るかな? ニャー」
【連載第79回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「女郎花と男郎花」読める? ヒント:ジョロウは間違い。初秋に愛でたい
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ミルクに難色、昭和育児の「母乳信仰」って何なん? 押しつけがましい上から目線LINEにイラッ
 初めての育児や、何人もの育児をしているお母さんは、とりわけ、毎日大変! そんなお母さんを追い詰める身内、どうにかならな...
セレブ妻が赤羽のサイゼリヤに落ちるまで 上流階級との「品格の差」に絶望
 悠々自適なセレブ生活を送っている医師の妻・大宮由香。ある日、お嬢様学校に通う娘のクラスメイト・愛舞(らぶ)とその母親・...
勝ち組ママ友が放った屈辱的な一言。私を「一般人」と一緒にしないで!
 四ツ谷・番町エリアに暮らす医師の妻である大宮由香は、娘・葵を名門お嬢様学校に通わせている。小学校に入った葵から友人がで...
嘘でしょ…娘の友達が「キラキラネーム」? 玉の輿セレブの大きな誤算
 都会の中心でありながらも、ハイグレードな住宅街として知られる四ツ谷・番町エリア。  大宮由香は、小学校に入ったば...
スメハラ? 90年代の出版社は“異臭”がプ~ン…男と香水と時代の変化
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
移住の思わぬ落とし穴。収入激減で大後悔!こんなはずじゃなかった…
 コロナ禍でリモートワークに対応する会社が多くなり、地方への移住を一つの選択肢として捉える人は増えました。でも、あまり調...