更新日:2025-05-02 08:35
投稿日:2025-05-02 06:00
4. 情があるから
「体だけの関係とはいえ、3年も一緒にいるので情があるんですよね。別れようと思ったけど、結局『かわいそう』『縁は切りたくない』って思っちゃうんです。何度もそうなってるので、今後もしばらくは関係を続けるんじゃないかな」(38歳・会社員)
情に厚い女性や母性本能が強い女性は、このパターンかもしれませんね。すべてをさらけ出している相手に情が湧き、離れることをためらってしまうのでしょう。
5. 言いなりになってしまう
「私は別れたいんですが、彼が許してくれません。『別れるなら周りにこれまでのことを言うよ』とか『SNSに写真アップしちゃおっかな~』って言ってくるので、言いなりになっている状態です」(30歳・ネイリスト)
これはもはや犯罪なのでは…!? 男性が女性に執着しているために別れられないケースは、勇気を出してしかるべきところに相談しましょう。
自分の本音と向き合って解決策を探そう
体目当てだと分かっていながらどうして別れられないのか、自分の本音と一度向き合ってみてください。仮に「寂しいから」という理由であれば、新たな出会いを求めることで別れる覚悟が持てるようになるはずです。
ただズルズルと関係を続けてしまっては恋愛のチャンスを逃すおそれもありますから、どこかで区切りをつけられるといいですね。
ラブ 新着一覧
気になる人ができた場合、恋愛上級者でない限り、何も考えずに行動すると失敗することが多いですよね。
せっかく好き...
近年では、「男は稼ぎに出るから、女は家を守れ!」なんていうタイプの男性は少なくなりましたよね。実際に、男性側が育休を取...
最近話題のChatGPT。米OpenAI社が2022年にリリースしたテキスト生成AIのサービスです。
皆さんは...
30代も半ばに差し掛かったのに、結婚どころか彼氏すらできない……と焦っている女性も多いのでは? 今回は、30代になって...
怖がりといえば、女性に多いイメージがありますよね。でも、意外と男性でも怖がりな人は多いものです。今回は、同じ怖がりでも...
婚姻率が下がりっぱなしだとか晩婚化だとか言われますが、愛する人と生きる日常ってやっぱり尊い! 今回は読むだけで幸せ夫婦...
40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...