私はATMだった…彼が「お金目当て」と気付いた残酷な5つの瞬間。あんなにラブラブだったのに!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-04-23 06:00
投稿日:2025-04-23 06:00
 世間一般的に、お金目当てで異性に近づくのは女性の方が多いと思われがち。でも、実際はお金目当てで女性に近づく男性ももちろんいます。特に高収入のバリキャリ女子は、金目当ての男の標的に。
 今回は、近づいてきた男性がお金目当てなことに気付いたのはどんなときだったのか、バリキャリ女子に聞いてみました。

男がお金目当てなことに気付いた瞬間

 バリキャリ女子が「この男、私のことをATM扱いしてない…?」と気付いたのは、どんなときだったのでしょうか。5つのエピソードを紹介します。 

1. 頻繁にたかってくる

 ボーナスが出れば毎度「これ買ってよ」と高級品のおねだり、普段のデートでは「ごめん、財布忘れちゃった! ご馳走してくれない?」と飲食のゴチ行為、挙げ句の果てに「俺、今金欠で電気代払えなくて…。申し訳ないけど支払いお願いできないかな?」と生活費まで要求してくる…。

 エスカレートする“たかり”行為で、「こいつ、私のお金目当てだわ」と気づくバリキャリ女子は多いようです。

【読まれています】不倫相手とレス…でも47歳女が本当に恐れているのは「固定手当の消滅」

2. 怪しい投資話を持ちかけてきた

 バリキャリ女子は、結婚詐欺師の狙いの的になる可能性もあります。

 せっかく仲良くなっていい雰囲気になってきたと思ったら、「実はとあるツテで、絶対に利益が出る投資話がまわってきたんだけど、君もやらない?」と怪しい投資話を持ちかけられて、ガッカリしたという女性も。

3. 家に転がり込んできて生活費を払わない

 同棲した瞬間に彼が金目当てだと気付いて、追い出すのに苦労したという女性もいました。「同棲した方が生活費抑えられるし、お得じゃね?」とこちらの家に転がり込んできたのに、支払いは全て女性の負担。むしろ支払額が増えてこちらは損をしている一方で、彼は稼いだお金を全て自分が好きなことに注ぎ込んでいる…。

 こんな状態になれば、同棲前まではどんなにラブラブだったとしても、「私のお金をあてにしていたのね」と嫌でも気付いてしまいますよね。 

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「もう」の2文字が命取りに…交際相手に離婚歴バレるLINE3選
 離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
恋バナ調査隊 2023-03-08 06:00 ラブ
家族が好きすぎる彼氏=いい旦那?メリットデメリットを検証
 両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
嫌々一緒より夫婦寝室別で不仲リスク回避! 渋る夫どうする
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
“アプリ不向き”な社会人女性がリアルで彼氏と出会える場所
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
40代のW不倫は濃厚な蜜の味 きっかけ&ハマりやすい人の特徴
 不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
恋バナ調査隊 2023-06-24 19:52 ラブ
「俺より稼いでから言え」モラハラ夫が吐く常套句6つ&弱点
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2023-03-06 06:00 ラブ
土曜は?月曜は?火曜は? 嫌われる男の気持ち悪いLINE3選
 男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
LINE魔ってビミョー、経験者語る!「連絡が多い彼氏」の実態
 あなたは彼氏からの連絡が多いと安心しますか? それとも迷惑? “連絡が多い=愛されてる”と考える女性ならば、きっと安...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ
離婚協議中だよね? レス夫の肉体関係要求に困惑する42歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「離婚届出すまでは妻を抱きたい」夜の営みを粘る男の真意
「冷酷と激情のあいだvol.132〜女性編〜」では、離婚協議中の夫・ユウイチさん(仮名)が何年ものレスを経て、今になって...
並木まき 2023-03-04 06:00 ラブ
「いい人だけど別れたい」彼の魅力に追い詰められた女性の声
「なんて素敵な彼なの!」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ
男友達と交際0日婚したら? お手軽や逃げだと侮るのは早計
 あなたは、男友達と交際0日婚をする人をどう思いますか? きっと、「結婚を簡単に決めて幸せになれると思えない」といった意...
恋バナ調査隊 2023-03-03 06:00 ラブ
LINEの返信に同じ熱量を求める男…こだわりが強すぎて最悪!
 あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。  しかし、...
恋バナ調査隊 2023-03-02 06:00 ラブ
12歳下夫と幸せに暮らす秘訣3つ 年上と結婚する男性が増加中
 年下の男性と結婚する女性が年々増えています。今や全婚姻数のうち24%も年上妻なのです。25歳以下に限ると、実に4割が年...
内藤みか 2023-03-02 06:00 ラブ
元彼をマッチングアプリで見つけた!重いオンナの絶対NG行動
 大好きだった彼氏と別れ、悲しみに暮れながらとりあえず登録したマッチングアプリ。もしも、そこで別れたばかりの彼氏を見つけ...
恋バナ調査隊 2023-03-01 06:00 ラブ
オトコのハートをつかむ! 他の女子と差がつく特別な褒め方
 人は誰でも褒められると嬉しい気持ちになりますよね。恋愛をうまーく進めるためにも、この「褒める」行為は非常に重要になって...
若林杏樹 2023-03-01 06:00 ラブ