恋人とは「趣味が合わない」方がいい、ってマジすか? 5つの意見に納得…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2025-06-02 06:00
投稿日:2025-06-02 06:00
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだとか。

 本当に? と疑ってしまいますが、うまく行く派の意見を詳しくみていくと「確かに…」と納得してしまうものばかり。今回は、恋人とは趣味が合わない方がうまく行く派の意見をご紹介します。

一理ある? 趣味が合わない方がいい理由

 恋人とは趣味が合わない方がいい派の意見を5つピックアップ。「恋人とは趣味が一緒の方がいい!」と思っている女性も、この記事を読み終わった後は意見が180度変わってるかも…?

1. 何かと口出しされるのが嫌だ

 趣味が一緒だと、お互いにアドバイスしたり最新のトレンドについて語り合ったりと、恋人との時間も趣味を切り離せなくなりますよね。

 お互いに知識があるからこそ、ときには「それはおかしい」「もっとこうした方がいい」と相手に干渉したり、逆に相手に口出しされたりすることもあります。

「趣味の分野では自分の軸があるから、余計な口出しをされたくない」「趣味に干渉されるのは嫌だ」という気持ちから、恋人と趣味を合わせたくない女性は少なくないようです。

【読まれています】ホステス引退の理由、“年齢のせい”は意外と少ない? ダントツで多いのはやっぱり…

2. 同じだとライバル意識を持ってしまう

「恋人と趣味が一緒だと、ライバル意識でバチバチして関係が悪くなってしまう」という声も。自分の近くに同じ趣味を持っている人がいれば、「この人よりも上にいきたい」と思ってしまうのは自然なこと。

 競争心は、ときに関係性を悪化させてしまうので、恋人と揉めるのを避けるために恋人と趣味を切り離したい人も一定数いるようです。

3. お互いに新しい価値観を学べる

 恋人と趣味が異なる方が、お互いに新しい価値観や世界観を学べて楽しいというのは、確かに納得。自分が全く知らない分野の知見を教えてもらえたり、自分1人では経験しなかったであろうことを相手に引き込まれて体験できたり、新鮮さを味わえるのは、恋人が正反対の趣味を持っている方に軍配があがります。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【2022年アツかった記事】新婚だけど妻を抱けない…自分の選択を後悔する32歳夫の告白
【冷酷と激情のあいだ~男性編~】 (2022年3月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)  ※  ...
並木まき 2023-01-27 20:02 ラブ
【2022年アツかった記事】友達と夫がこたつの中で…靴を脱ぐとパンツを脱ぎたくなる!?
【こちら「オトナの男女問題」相談所です!】 (2022年6月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります) ...
山崎世美子 2023-01-27 20:02 ラブ
「制裁すべき? それとも…」同棲7年の恋人の浮気癖に悩む女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
「私から略奪する気よ!」被害妄想の強い恋人に辟易する男性
「冷酷と激情のあいだvol.123〜女性編〜」では、同棲中の恋人・ケイタさん(仮名)が浮気を繰り返していると疑っている女...
並木まき 2022-12-31 06:00 ラブ
劣勢になると“逃げ癖”全開! 旦那から届いたムカつくLINE3選
 旦那のLINEにイラッとした経験はありませんか? 家族だからこそムカつく、なんてケースもあるでしょう。ただそれは、世の...
恋バナ調査隊 2022-12-31 06:00 ラブ
恋愛もグローバルに! 外国人にモテる女性の性格と外見は?
 最近は、国内でも外国人と日本人のカップルを良く見かけるようになりました。日本でモテた経験がない女性から、「海外旅行に行...
恋バナ調査隊 2022-12-30 06:00 ラブ
「シン婚活3カ条」一刻も早くパートナーが欲しい女性たちへ
「一所懸命婚活しているのに、ちっともいい人に出会えない。おひとりさまは寂しいから、パートナーと暮らしたいのに……」と嘆く...
内藤みか 2022-12-29 06:00 ラブ
1人で生きていけるよねと振られた…つよつよ系女子の最善策
 仕事をバリバリとこなし、年齢が上がっていくほど経験値が蓄積され、人間は強くなっていきます。  “ソロ活”という言葉が...
若林杏樹 2022-12-28 06:00 ラブ
デートに誘って夜まで未読スルー!女慣れしている男性のLINE
 年齢を重ねると「もう恋愛で痛い目に遭いたくない」と思いますよね。女慣れしている男性に気をつけている大人女性も、多いはず...
友達が不倫進行中! やめさせるために必要な5つのメソッド
 友達が不倫をしていると知ったら、心配ですよね。「不幸になっちゃうんじゃない?」と、不倫をやめさせたくなる人が多いのでは...
恋バナ調査隊 2022-12-28 06:00 ラブ
外面がいい彼氏にご用心! 付き合う前に確認したい特徴とは
 すごくいい人だと思って付き合ったのに、実は外面(そとづら)がいいだけの最悪な彼氏だったらがっかりですよね。事前に本性を...
恋バナ調査隊 2022-12-27 06:00 ラブ
不安の払拭は「お金」~離婚したい妻は言い訳しないで働こう
 結婚している女性で「離婚」の2文字が浮かんだことのある人は、私だけではないですよね。そんな時、何がネックになりますか?...
豆木メイ 2022-12-27 06:00 ラブ
面倒だけど心奪われた! おしゃれすぎる男性との付き合い方
 大事なのは見た目じゃない! 性格だ!と思っていても、おしゃれな男性には惹かれてしまうもの。「おしゃれ男子と付き合ってみ...
恋バナ調査隊 2022-12-26 06:00 ラブ
多様性の時代だもの! 離婚後も“いい関係”をキープする秘訣
 離婚したら、関係が途絶える元夫婦が一般的。子供がいて、育児での繋がりが続く場合もありますが、最低限の連絡にとどまること...
恋バナ調査隊 2022-12-25 06:00 ラブ
「肥えるデブス」にイラッ! 不倫相手に送った嫁の悪口LINE
 夫が不倫していると知っただけでも、怒りがこみ上げてきますよね。でももし、夫が不倫相手にあなたの悪口まで言っていたら……...
2022-12-24 06:00 ラブ
彼とはほぼプラトニックなのに「床上手」と吹聴される37歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-24 06:00 ラブ