理解不能!「外出キャンセル界隈」あるある。空腹は寝て解消、高級レストランよりカップ麺…ってウソでしょ

コクハク編集部
更新日:2025-05-02 06:00
投稿日:2025-05-02 06:00
 お風呂に入るのが億劫になり、入浴を諦めてしまうクセがついている人を指す「風呂キャンセル界隈」。SNSを中心に話題になり、聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。

 最近、この「風呂キャンセル界隈」と肩を並べるほどに台頭してきているのが、外出するのを諦める「外出キャンセル界隈」です。今回は、外出キャンセル界隈のあるあるを紹介します。

引きこもりガチ勢! 外出キャンセル界隈あるある

「外出キャンセル界隈」のあるあるは、インドア派の人なら年齢関係なく「わかるわ…」と共感してしまうこと間違いなし。

5項目、全部当てはまったら、あなたは立派な外出キャンセル界隈のメンバーの仲間入り!?

1. 求人はフルリモートで絞り込み

 終身雇用は終わり、現代は転職するのが珍しくない時代です。求人サイトを覗いて今よりも良い求人を探すとき、多くの人は最初に年収を確認しますよね。

 でも、外出キャンセル界隈の人たちが真っ先にチェックするのが、「リモート勤務ができるかどうか」。なんなら「フルリモート」で絞り込んで、フルリモートができない求人には目もくれません。

 年収よりも役職よりも、まずはリモート勤務が重要だったりします。

【読まれています】酔っ払い同士のLINEに爆笑! きのこたけのこ論争から記憶喪失コンビまで恥ずかしっ…

2. メイクしたのに予定変更

 女性の身だしなみ、メイク。メイクがうまくできて可愛い自分になれたら、「せっかくメイクもうまく行ったし、出かけようかな〜♡」という気分になる女性多数。

 でも、外出キャンセル界隈は違います。外出するためにメイクをしたのに、メイクが終わった時点で「なんかメイクするのでHP削られたし、もう外に出るのやめようかな」とゲンナリ。

「出かけなければメイクした意味がなくなっちゃうじゃん!?」と思ったあなたは、外出キャンセル界隈には程遠い…!

3. お腹が減ったら寝る

 お腹が減ったけど、家に食べ物が全くない…。そんなとき、多くの人は「しゃあない、コンビニに行くか」と渋々買い物に出かけますよね。

 一方、外出キャンセル界隈はここでも一味違います。「お腹減ったけど家に食べ物がないし、もう寝るか!」。これが外出キャンセル界隈の思考回路。

 コンビニに行くのすら億劫なので、さっさと寝て空腹であることを忘れようとするワケです。

 コンビニに行くのは、本当にお腹が減って気持ちが悪くなりそうなときの最終手段。といいつつ、ウーバーに頼ってしまうことの方が多いんですよね…。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


尊すぎる! 親子“たまたま”に遭遇♡ パパを超える日は来るかな?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
東日本大震災津波伝承館にて~伝えて、記憶する。
 伝えてゆくということ、そして、記憶するということ。  東日本大震災から14年目となる、2025年3月11日、何を...
【動物&飼い主ほっこり漫画】第92回「町のちいさな動物病院にハルがキタ」
【連載第92回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【女偏漢字探し】「燗」の中に隠れた漢字は?(難易度★★★★☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
56歳で初めて包丁を握ったYO! 万年実家暮らし男性が力説する「テキトーな自炊」の愉しみ
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
主婦vs丸の内バリキャリの「マウント合戦」は漫才よりも笑える。“負け顔”ができる女芸人の観察
 かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。SNS・mixiのコミュニティに麻梨乃が書き込むと、2人の同期生...
早稲田卒、商社OLの称号は「貧乏な夢追い人」とは違うの。誰よりも高い“現在地”は私だよね?
 かつて西大井にあったお笑い養成所に通っていた3人の女。約20年後、懐かしさで当時使用していたSNS・mixiのコミュニ...
ゲッ…まだ「mixi」見てるの? 独身女2人の即レスに“意地悪な幸せ”を感じる上から目線の主婦
 mixiでの呼びかけに、応答があったのは2人だけだった。  当然だろう。そこはもう誰もいない公園なのだ。あの頃は...
否定ばかりする人のLINEがしんどい…。我慢せず、受け手側ができる3つの対応策とは?
 LINEのやりとりで、相手から否定ばかりの内容が届いたら対応に困りますよね。  腹が立ち、関係をやめたいと思って...
金運を上げる花5選!植物で開運を狙う基本のキ。黄色いお花だけではない【開運花師おすすめ】
 いくらやりくりを頑張っても、追いつかない物価高。こうなったらもう金運を呼び込むしかないかも?  お花や開運に関する...
辻希美は第5子妊娠の衝撃度。長女希空とは18歳差に…年の差きょうだいの良さと熟考すべきこと
 元モーニング娘。の辻希美(37)と夫の俳優・杉浦太陽(43)が3日、第5子妊娠を発表した。  2007年6月に結...
一気に距離が縮まる会話術! 社長も平社員も、みんな笑顔になる「あの話」は鉄板エピソード
 例えば今目の前に距離を縮めたい相手がいたら、みなさんは何をしますか? 私なら、その人の子供時代の話を聞きます。 ...
「子持ち様」認定されないように…非常識な親バカママ友あるあると3つの対処法
 子供がいると避けて通れないのが、ママ友とのお付き合い。  今回は、思わずイラッとしたママ友の親バカ行動をご紹介。周...
職場の「1on1ミーティング」を苦痛に感じる3つの原因。今すぐ取り入れたい対策方法は?
 近年、企業で取り入れられている「1on1ミーティング」をご存知ですか? 新しい手法を取り入れるのは良いことですが、蓋を...
堤防の上は“たまたま”のランウェイならぬ、ニャンウェイ♡ 見せ場のターンの瞬間をパチリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
意外に難しい「ミモザの鉢植え」を成功させたい! ほっぽらかし園芸好きの花屋が教える5つの失敗と対策
 暦の上では3月、ポカポカを通り越して半袖脇汗が止まらない日中があれば、突然寒くなり雪が降る…これは本当に三寒四温なのか...