更新日:2025-05-07 06:00
投稿日:2025-05-07 06:00
「スピード離職」を防げ!
「静かな退職」どころか、「スピード離職」する若者も増加中です。令和のこのご時世は空前の人手不足。若手社員に長く働いてもらうためにできる3つの対策をご紹介します。
1. コミュニケーションを促進する
若手社員のやる気を促す上でも、社員同士のコミュニケーションを促進が重要です。先輩社員との間にしっかりとした人間関係や信頼ができれば、若手社員は能力を発揮できるでしょう。
何気ない雑談はもちろん、ランチなどの「仕事とは関係のない時間」を使って、お互いの人間性や仕事への姿勢などを伝え合ってみてください。
2. 企業理念や仕事内容を伝えギャップをなくす
入社前と入社後のギャップをなくすためには、しっかりと企業理念や仕事内容を伝える必要があります。
企業理念を伝えることで、今の何のために仕事をしているのか、目標を見失わずに済むでしょう。
3. キャリアアップの支援
キャリアアップの支援も充実させることが大切です。
社員一人一人がどのような成長を望んでいるのかしっかりヒアリングしましょう。
若手社員も、将来のビジョンを明確に描けるようになり、仕事への姿勢も積極的なものに変わっていくはずです。
おわりに
最近の若者に、「冷めてるなあ〜」と感じる昭和世代は多いかもしれませんが、これも現代の価値観の一つ。
一緒に会社の未来を作っていけるように、先輩として接し方を工夫してみましょう。
(2024年10月、11月の初出を元に再構成)
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