更新日:2025-06-02 06:00
投稿日:2025-06-02 06:00
独身女性からしたら、既婚女性に「幸せそうでいいな」と羨ましさがあるかもしれません。ですが「家に帰りたくない」と涙を流したり、不満を漏らしたりする既婚女性もいたりして、現実は“結婚=幸せ”とも限らないようですよ。
幸せじゃない…既婚女性の“家に帰りたくない理由”7選
本来、家は安らげる場所であったり居心地よく感じたりする場所であるはず。なのにどうして、家に帰りたくないと思うのでしょうか?
1. 夫が非協力的だから
「うちは夫婦共働き。3歳と1歳の子どもがいて、保育園に預けながら働いています。なのに家のことは全部私の仕事。家事も育児も保育園の送り迎えもすべて私です。だから最近は家に帰りたくない。ちょっとでも夫が手伝ってくれたら違うのに」(40歳・不動産)
「家にいるより仕事をしているほうが楽」とも話していました。共働きなら、家事育児も分担したいところですよね。
2. 義母から嫌がらせを受けているから
「同居を始めてから家に帰りたくなくなりました。義母から嫌がらせを受けているからです。
出前を取るにしても私の分は無し、話しかけても無視、出かけるときには小言をグチグチと…。そんな毎日なので、今すぐにでも家を出たいです」(42歳・保育士)
夫に相談したそうですが「親を悪く言うのはやめてくれ」と言われてしまったとのこと。味方になってくれると思っていた夫に否定されてしまい、離婚も考えているそうです。
3. 喧嘩ばかりだから
「夫と喧嘩ばかりなので家に帰りたくないですね。顔を合わせば必ずといっていいほど喧嘩になるので、最近は生理的に無理になってきてます」(39歳・広告)
互いに顔を見るだけでイライラするようになっているのだそう。家に帰れば夫がいるわけですから、喧嘩を回避するのも難しいのでしょう。
ライフスタイル 新着一覧
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
令和の今、昭和の価値観を引きずった「昭和おじさん」に違和感を抱く人は少なくありません。特に仕事の場面では、上司である昭...
不注意でどこか抜けているうっかりさんは、周囲に迷惑をかけてしまう人が多いですよね。でも、本来なら被害を被って怒りたいと...
先日、愛猫のもんさまが亡くなりました。苦しむことなく、穏やかで立派な最期でした。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ママ友の世界には、周囲に取り巻きのママ友を引き連れて威圧感を与える「ボスママ」が存在します。みんなに慕われるリーダー的...
【連載第90回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽのお...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
友達や同僚、彼氏など、身近な人から重い話をされたとき、大抵は「力になってあげたい」と思うはず。
でも時間がなかった...
横浜に暮らす経営者の妻の愛子。小学生の長女・美愛と横浜山手御三家と呼ばれる女子校に狙いを定めて、中学受験に臨んでいる。...
横浜に暮らす経営者の妻の愛子。長女の美愛はまだまだ甘えん坊の小学生。横浜山手御三家と呼ばれるお嬢様女子校に狙いを定めて...
冬の突き刺すような西日が差すリビングに、不安げなマウスの音が響いた。
時計の秒針が12を指したことだけを確認し...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
みなさんはお酒好きですか?もちろん種類によって好き嫌いがありますよね。実は私、水割りと呼ばれるものが苦手です。焼酎でも...
育休明け、いざ職場にフルタイム復帰することになった時、ママたちの脳裏にはさまざまな不安が押し寄せますよね。子供のことや...