男心をくすぐる⁉ 守ってあげたいと思ったLINE3選
「彼に友達としてしか見られていない」なんて人はきっと参考になるはず。男心をうまくくすぐって、距離を縮めたり進展のきっかけを作ってみましょう!
1. 頼られたとき
「智香は5年くらい前に知り合った友達です。ふざけたことばかりする子でサバサバした性格なので、男友達のように思っていたんですよね。だからこういう真剣なLINEがきたときは『本当に智香か?』と思うくらいビックリしました。
それと同時に『頼れるの龍二しかいない』って言われて、初めて『守ってあげたい』って思ったんです。それからというもの、智香のことが女性として気になり始めちゃってるんですよね。
っていうか、もう好きになってますね(笑)。意外な一面を見たときに『他の人に見せたくないな』って思ったので、独占欲が湧いた瞬間でもあったと思います」(31歳・整備士)
ノリがいい男友達のように思っていたところ、頼られた瞬間に守ってあげたいモードに…。「〇〇しかいない」という発言にもドキッとしたそうです。
2. 1人で頑張っていることを知ったとき
「大学時代からの仲良しグループみたいな男女が6人いて、理沙はそのうちの1人です。もう10年の付き合いになるんですが、月に1度みんなで集まって飲み会をしています。
だけど理沙が2回続けて参加しなかったんです。だから『彼氏でもできたんかな?』って思って連絡しました。そこで、大学時代から飼っていたコロって犬の体調が悪いんだって知ったんです。
心配になってこのあと電話をかけたんですけど、途中から泣いていて。寝不足になりながら介護もしていたみたいで、いっぱいいっぱいになっていたようです。
そのときに『守ってあげたい』って思いましたね。これが恋愛感情なのかどうかは自分でもまだ分からないけど、理沙の力になりたいしそばに居てあげたいです」(34歳・営業)
1人で頑張っていることを知ったとき、守ってあげたいと思った様子。つらいはずなのに「皆には内緒ね」と周りを気遣う姿にも心を打たれたエピソードです。
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