4. マニュアルがない
仕事を教えてもらおうとしたら、まさかのマニュアルが用意されていない…! 先輩や上司に口頭で確認して、全て自分でメモをして覚えなければならないとなると、先が思いやられます…。
しかも、今後新しく社員が入ってきたときには、今度は自分が口頭で逐一教えなくてはならない予感。
次の新入社員のためにはも自分がマニュアルを作成するしかないという現実に直面すると、早くも気が滅入りそうになりますよね。
5. 定時になっても誰も帰らない
入社初日、長い1日を終えてようやく定時。「やっと帰れる!」とルンルン気分で周りを見渡したら、誰一人として席を立とうとしていない…。
先輩や上司が時計を気にすることすらせず、当たり前のように残業をしていると、「この会社、残業は当然っていう社風なのか」と悟って、一気にテンションが下がります。
6. 飲み会が多すぎる
一昔前までは社会人としての大事な慣習の一つとされていた「飲みニケーション」。ですが時代は変わり、令和の現代では「余計な飲み会は行かなくていい」「会社の人とは必要最低限のコミュニケーションが取れていればOK」という風潮になり、しょっちゅう飲み会を開催する会社も少なくなりました。
でも、なかには未だに飲み会を重要視している会社も存在しています。
飲み会の頻度は入社してみないとわからないので、入社後に飲み会が大好きな社風だと知って落胆する人も多数。
入社で失敗したと思っても、意外と慣れてしまうのが人間
「入社したのは失敗だったわ…」と感じる瞬間のあるあるエピソードを6つ紹介しました。「まさに今の会社がそう!」と共感するものはありましたか?
ただ、入社初日に「既に辞めたい」「失敗した」と思っても、1週間過ごすと不思議と慣れてくるのが人間の適応力のすごいところ。最初はテンションだだ下がりだったとしても、少したてば「意外といい会社かも!」といい面を見つけられる可能性もあるので、そんなに悲観しないでくださいね。
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